おっちょこちょい

 今回の病欠で、病気や怪我による長期欠勤の場合は傷病手当が貰えるので、主治医に書類を書いて貰って会社に郵送することになった。
 で、オフクロが今日郵便局に行くというので、ついでに「配達記録で出してきて」と 290 円分の切手を貼った封筒を渡しておいた。

 で、帰ってきて「出しておいてくれた?」と聞くと、「うん、ちゃんとポストに入れておいたから」との返事。

 ちょっと待て。なんでそのままポストに入れてるんだ?

 確認すると、配達記録で出すことはすっかり忘れていたらしい。「80 円じゃなくておかしいと思ったのよね~」。おいおい。
 重要な書類だからわざわざ配達記録にしているのに全く意味が無いじゃないか……。今後は重要な郵便は絶対に頼まないと心に誓ったのであった。

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乙女はお姉さまに恋してる #12(last episode)

 さすがに三が日くらいは片付けは……ということで、ようやく録画したものを見ていたり。

 『おとボク』、基本的にえろげー原作のアニメは駄作が多いけれど、たまにこうして良作に仕上がるモノがある。過去に印象に残っているものだと『ヤミ帽』とか。作画も破綻することなく、話も綺麗に纏まっていてとてもよかった。

 次のは『ヤミ帽』スタッフによる『桃華月憚』かな。西田さんもちゃんとキャラデザ参加だし。もちろんエマの二期も期待大ですが。

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部屋の整理が終わらない

 ということでひたすら部屋の整理をしているが一向に終わりそうもない。まあ、10 年以上ほったらかしの状態を一気にやろうってんだから無理もない。

 しかし、掘っても掘っても同人誌が出てくる。読んでない本もざら。CD、DVD が山ほど。ホントに自分がアホらしくなってくる。
 と言うことで片付けしかしていないので、録画したビデオも見てないし、最近買った本も全然読んでない。それに PC とインターネットがあれば情報は入ってくるし暇はつぶせるから、使うモノ以外の収集品にこだわる必要が無くなったと言うことを余計に実感させる。

 もうモノはいいかな。持っていることを忘れているのならばゴミと一緒だしね。

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日本一短い横断歩道

 タイトルに確証はないが、「何でこんな道で横断歩道があるんだ?」というところが昔からうちの近所にある。昨日病院へ行く途中にそこを通ったので、カメラ付き携帯電話の能力を活かして写真を撮ってみた。

 ここより短い横断歩道があったら教えてください。:-)

短すぎる横断歩道
 ちゃんと停止線まであるし、塗り直されているので無くなる気配はなさそう

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都交 5200 形 廃車回送

 昨日、病院に行って退院後の経過報告と検査結果を聞きに行く。菌が検出された具体的な数値を教えて貰ったけど、素人が聞いてもよくわからなかったので忘れた。ただ、「通常ではあり得ない数が検出されたので、間違いなく『マイコプラズマ肺炎』です」とのこと。とりあえず退院後もその症状は見られないので、完治ということらしい。ひとまずは安心かな。
 しかし、割と早期に治療が受けられたことと、これに効く抗生剤が開発されているから治ったけど、効く薬が見つかってなければ治らないって事だよなあ。医学の進歩というのは嬉しいけれど、逆にそのおかげで高齢化社会という時代も迎えてしまっている。生きると言うことは大切なことだけど、ホントに難しいことだと思った。

 さて、少しずつ身体を慣らそうと言うことで、5200 形の廃車回送を撮影してきた。先日廃車になった東京都交通局の 5200 形の解体を京急ファインテックが落札したと言うことで、久里浜工場へ今日廃車回送が行われると 2 ちゃんねるのいくつかのスレに書き込みがされていた。釣りの可能性も高いが、家からホンの数分の場所で撮影できるので、これなら別にいいやって事で撮りに行ってみた。
 リークされていたダイヤの時間を少し過ぎた後、本当にやってきた。まさか本当に来るとは。先日のさよなら運転は都営~京成~北総線経由で京急には入ってこなかったので、最後の最後で京急線内で見られたことは感慨深い。
 子供の頃から何故か都営急行が好きで、浅草行くのによく乗っていた。そして、高校通学の朝は都営車の新逗子行きだったのでなおさらだ。5000 形は非冷房で夏は暑かったが、この 200 番台は冷房化されていたのでたまにこれが充当されると涼しくて嬉しかった。

 こうしてまた昭和の車が消えてゆく……。

5200 形廃車回送
 あと 5 秒遅かったら上り快特に被られていた、ギリギリのタイミング

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地獄少女 二籠 #11

 レギュラー陣がずっと絡んでるから、どう捻ってるのかと思ったら全編お仕置きだったとは……。今期は変化にとんだ構成で面白いなあ。
 いまや集合住宅が増えて、生活形態も人それぞれだし、今回の話みたいに「遠い隣室」なケースは増えていると聞くし、“向こう三軒両隣”な時代はもう戻ってこないんだろうか。

 次回予告。輪入道が「恨み聞き届けたり」でなく、唸ってるからこれもまた楽しみだ。

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同人誌処分

 体調もだいぶ戻ってきたので、少しずつ部屋の片付けを開始。現在の部屋の散乱状況が普段の精神状態にかなりストレスを与えているので、思い切って大量処分することにした。最近モノを集めるという気力がだいぶ減ってきているし。で、まずは大量の同人誌を処分することにする。

 さて、10 年以上前のセーラームーン中心の中堅以下サークルの同人誌が大半を占めているわけだが、こんな量を店に持ち込むこと自体大変だし、そもそも店も買い取りはしないだろう。かといって捨てるのもアレなわけで。
 で、調べてみると幾つかこんな同人誌でも買い取るサービスはあるようなので、今回は虎の穴の「ラクとらクン」を使ってみることにする。仮に全部査定ゼロでも送料無料だし、返却はされないから捨てるにしても同じ事だし。

 ということで、とりあえず比較的簡単に取り出せる状態にある同人誌を仕分けする。ゆうぱっくの中サイズの段ボールで 9 箱分、約 900 冊の同人誌を仕分けした。未だに買い続けているサークル、思い入れのある本は取っておいて、とりあえずの不要分は約 600 冊となった。同人誌を買い始めてから 10 年ちょっと経つが、未だに 1 冊も処分したことがないから、とんでもない量になっている。しかし、まだ家中に分散保存している同人誌を集めると、まだこの倍ぐらいは残っていることになる。頭が痛い。

 さて、10 年ぶりぐらいに見る同人誌はだいぶ懐かしいものがあった。既に鬼籍に入られている描き手の作品もあったりして、本の奥付を見ながら「この x 年後には亡くなってしまうのか……」とか考えると、ちょっと感傷的な気分になったりもした。もちろん自分も今回の病気に掛かってしまうように、人間いつ死ぬかわからないわけだが、そんなこをと言い始めたらきりがないからね。今を生きるしかないんだ。

 ということで結局 1 日作業になってしまった。久しぶりに身体を使ったからだいぶ疲れた……。ということで今日は早く床につこう。

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KOTOKO の『UZU-MAKI』

 1st の『羽-hane-』に比べて、“KOTOKO のアルバム”としてのインパクトは薄れてしまったように感じる。『羽-hane-』は高瀬さんも「バンド風に仕立てた」と言っていたように、それまでの I’ve ファンは聞きづらいと感じたと思う。実際自分がそうだった。でもそれは従来路線からの逸脱なのだろうと自分としては納得していたのだが。

 『UZU-MAKI』は I’ve ファンとしては非常に聞きやすくなったアルバムと思う。だがこれは KOTOKO としての方向性が不明確になってしまうこととも言える。
 同じ I’ve がプロデュースするものとしての限界はあるし、今夏 E.S.F で発行した冊子でも触れたが、元々 I’ve は歌い手の個性が売りだったわけではないわけではないので、やはり歌い手別の路線を明確に打ち出すというのは限界があるのだろう。ただ、元々独自で活動していた島みやえい子はある程度の独自路線化に成功していると思うので、他の歌い手ももう少し独自路線化をすることは出来るだろうとは思うのだが、簡単に言ってもそれは難しいんだよな。

 “音楽製作集団 I’ve”のファンとしては、独自路線化されない方が聞きやすくて嬉しいんだけど、そうなると歌い手のソロデビューの意味が無くなってしまう。なかなか難しいモノだ。

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入院生活

 先月末から喉の奥が痛くなって微熱が続いていたので、とりあえず医者に診て貰う。風邪薬を処方して貰って様子見をしていたのだが、翌々日ぐらいに突如 39 ℃近い高熱に。それが一向に下がる気配がないので、再び医者に診て貰うと「高熱が下がらないとなると肺炎の疑いがありますので、紹介状を書きますから設備のある病院で診て貰ってください」とのこと。

 その足で紹介状を書いて貰った病院へ行く。その場の診断では気管支炎と言うことだったが、高熱による衰弱が酷いためそのまま入院することになった。何せ入院させられるハメになるとは思ってなかったし、人生今まで入院したことがないので正直びっくりした。

 そして翌日になっても高熱が下がらないので、CT で肺の検査をすることに。ここで「マイコプラズマ肺炎」の疑いが出てきたので、それに効く抗生剤を点滴に追加。
 入院して 6 日目ぐらいであろうか。ようやく熱が平熱近くに戻ってきた。しかし「トイレに行く以外は安静に」と言われているので、うろつくこともままならない。もっとも、高熱による衰弱が激しかったので、立ち上がるにも歩くのにもふらふらだったけど。

 そして、とりあえず「マイコプラズマ肺炎」によると思われる諸症状は治まったので、昨日ようやく退院して自宅療養に切り替わった。“とりあえず”と冠しているのは、検索して貰えばいくらでも解説サイトは出てくるのでわかると思うが、「マイコプラズマ肺炎」は検査をしてすぐには断定できず、数週間かかるのだそうだ。なので、正式な病名はまだ結果待ちの状態である。

 生まれて初めての入院生活となったが、看護師さんというのは本当に大変な仕事だと言うことが身に染みてわかった。本当に頭が下がる思いである。
 あとは……、長期入院ではないと聞いていたのでテレビをレンタルしなかったから、この一週間何が起こったのか全くわからずじまいなのが辛かった。まさに浦島太郎状態である。

 とまあ完調にはほど遠い状態であるが、ひとまず家に帰ってくることが出来た。友人には心配と迷惑を掛けたことをお詫びしたい。

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ウルトラマンメビウス #34

 いつの間にか毎回見るようになってる。殆どのエピソードが過去のウルトラシリーズのエピソードを元にしているので、子供の頃ハマってた俺みたいなおっさんはニヨニヨしてしまう。

 で、今回はレオがゲストで登場。タロウの時と違って真夏竜本人も登場。当たり前だけど年取ったなぁ……。でも変身ポーズは当時と同じで燃えた! 変身バンクも当時と同じものを使ってたし。

 このシリーズってどちらかというとメインの子供向けじゃなくて、過去のファンに対しての比重が大きいような気がするけど、実際はどうなんだろう。あとやっぱりサコミズ隊長がゾフィーなんだろうか。で、サコミズ隊長と言えば、NHK の連続朝ドラマ『凛々と』で主役を演じていた田中実が扮しているわけですが、なぜかこの朝ドラマだけは当時面白くて見ていたので、あの「コウさん」が今やウルトラシリーズの隊長に……と感慨深い面もあったりします。

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