てなわけで箱○版の『デススマイルズ』をやったら結構面白くて、なかでもキャスパーがお気に入りでメインに使っているところに、HOBBYJAPAN でフィギュアが誌上通販されるとの情報を知ったのが先月のこと。製品情報。
完成品ではないが、カラーレジンで塗装も殆ど必要なく「初心者でも簡単に作れます」との売り文句から少し考えたあげく注文。何しろ自分は小学校の頃にガンプラを作って以来、この手の製作経験は全くない。
ただ、細かいモノを作るのは好きだし、電子工作はたまにやっていたから(それでもここ何年かはやってないか)、何とかなるだろう、と。
そしてちまちま製作すること一ヶ月ちょっと。ようやく完成。いやしかしカラーレジンといい、各パーツの組み合わせの精度といい、とてもよくできているので初心者の自分でも簡単に作ることが出来た。なにより、もの作りというのは本当に楽しい。
しかし今はペン型の塗料もあるし、Web でフィギュア製作講座などを調べることが出来るし便利になったものである。そりゃ 30 年近く前と今を比べたら当たり前っちゃ当たり前だが。
しかしアレだね、いちから塗装するガレキも練習して頑張れば作れるじゃないかって気にさせてくれるね。というか、造っている工程が楽しいし、本格的にやってみたくなった。
他にうまい人が細部の写真とか載せてるだろうし、下手くそな自分の出来を載せてもしょうがないので、写真は 2 点だけにしておこう。
一昨年。買おうと思ったらどこも売り切れで買えなかった。
去年。買おうと思ったらヨドバシの定員曰く「生産終了で完売です」。今考えると嘘くさいが。実際二代目モデルは現行商品だし。まあ、売れるからまた作ったのかも知れないけど。
そして今年。山のように売っていてやっと買えた。今年モデルから電池内蔵で、両面発熱タイプになり、充電器も兼ねているので、ようやく完成型になった感じ。冷え性だから手が冷たいときに握ると暖かくてよい。
祖父が使っていたベンジンのカイロを思い出した。
∞プチプチぷち萌え
そういえば注文していて、昨日届いた。しかし、対象年齢 15 才以上って、中学生は遊んじゃダメなんだな、これ。別にアヘアヘ言うわけでもないのに、こういう自主規制の基準はどうやって決めているのか非常に気になる。
とか思いつつプチプチやってたら「ヘンタイ!」とか言われた。確かに中坊にゃダメだこれは。
「ステンレス・金沢」っていうハーフのキャラにすべきだろう。どう考えても。
知人に購入を頼んでいた、YUJIN の SRDX 篠塚アラシ フィギュアが届きました。
結構出来いいんですよね。ハヤテが思ったより質量あってびっくりしましたけど。回し蹴りしてる躍動感があるタイプも欲しいところです。
これで every time ぱんてぃらですよ! と思ったらぱんもろでした