これも konozama クオリティなのか

 最近店に行くのが面倒なので、CD とか本はみんな通販で買ってるんだけど。

 amazon で『PSI-missing』をたまたま Edy 支払いで予約していたら、何かのキャンペーンか知らないが、勝手にクーポン使用で値引きされて総額 1,455 円になっていた。
 ご存じの通り amazon は 1500 円以上だと送料無料なので、これだと送料が発生してしまう。勝手に値引きしてんじゃねーよって感じだ。

 いつもはクレカだから、クレカだったら勝手に発送されているところだった。今回は支払わずにキャンセルさせよう。これから微妙な金額の時は Edy 支払いにしておいた方が良さそうだ。

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東急の IC 専用改札機の割合は異常

 異様なペースと数で改札機の IC 専用化が進んでいます。

 蒲田駅は東急・京浜東北が到着すると、一気に人が押し寄せるわけで、そこに磁気券併用改札が一気に激減したため、一台でも人が詰まったり、故障・メンテナンスになると、人波をかき分けてものすごく離れたところにある別の改札を使用せざるを得ません。
 磁気券で詰まる人って結構多いのです。東急は現状を把握せず、自社の都合だけで IC 促進化を図っているようで、利用者は置いてけぼりです。

 改札が 3 レーンしかないローカル駅でも、IC 専用改札を設置しています。池多摩線は主要駅にしか駅員が常駐していないため、ひとたび故障するとラッチ外に出られなくなります。

 つーことで、「あまりに横暴だろ。いい加減にしろ(要約)」と客相センターに苦情のメールを入れたら、当然ながら他からもかなりの苦情が来ているそうで、蒲田駅は磁気券使用可能改札が数台復活しました。

 なんでも 8 割の客が既に IC 乗車券を利用しているとかで、それならこれだけ増やしても問題ない無かろうという安直な考えのようです。鉄道会社側は回数券は廃止したいだろうから、わざと不便にして IC 乗車券に移行させたいようですが、それならまず IC 回数券を作ってから実行に移せと。

 こういうときは別の事情があったとはいえ、ポストペイの PiTaPa は利用率に応じて割引をしてくれるのでいいですよね。関東はバスの割引もバスカードに比べて改悪されてるし、改悪に関しては利用者は特に敏感に反応するということを頭に入れてやって欲しいですね。

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いやっっほおおおおお!!

 今年はシーズンも勝った!! クライマックスも勝った!! 残るは日本シリーズだけど気を引き締めていくぜ!!

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マリみてサイン会

 過労で倒れたり、その後もバタバタして結局単行本が読めないままサイン会の日になってしまった。

 先日の日本青年館のイベントと違って、こちらはつつましく有隣堂秋葉原店の店内で開催。あまりにつつましすぎて、本当にここでやるのか心配になるほど。
 開始時刻に今野センセイとひびきセンセイが登場。司会役の店員の「暖かい拍手でお迎えください」にも列が縦方向に延びているため、後ろに司会の声が届いておらず、拍手は前の方の人だけで本当につつましく(しつこい)開始。

 順番は、まず今野センセイから。今野センセイ、「ごきげんよう」とご挨拶。自分はまだ疲れも抜けていなくて、頭が全く回らなかったので「ご……よろしくお願いします」というなんともずっこけな挨拶。
 何か一言でも話しかけようかと考えていたが、これも頭が回らずうまい言葉が出てこないので、サインの様をしげしげと眺めていたらいたら、後ろに立っていた集英社の担当らしき人から「アニメはご覧になっていますか?」とか聞かれた。「はい、見ています」と素っ気ない返事。「出来悪いですけどね」とはさすがに言えなかったが。:-)
 サインが終わった後は握手をしてくれた。握手してくれるとは聞いていなかったので、思わず「え、いいんですか?」と言ったら、「もちろんですよ」とのお優しい返事。「ありがとうございました」と握手をしていただきました。

 次はひびきセンセイ。こちらも「ごきげんよう」とご挨拶をしてきたが、「よろしくお願いします」とまた素っ気ない返事をする俺。
 あまりに何もしゃべらないから、今度は後ろの担当に「サイン会は初めてですか?」と聞かれてしまった。「はい、原作はずっと読んでいますけどサイン会は初めてです」と、これまたありきたりな返事。そしてひびきセンセイにも「ありがとうございました」と握手をしていただいてつつましく終了。

 無口な奴だなーって思われただろうなあ。つーかしゃべり出すと止まらないんで、敢えて黙っていたってのもあるけど、疲れてると余計なことしゃべりそうなんで黙ってた。本は家宝にさせていただきます。
 つーか早く本を読む時間が欲しいよう。まあ読み始めれば 2 時間もあれば読めるんだけどさ。好きな作品は精神的に余裕があるときにゆっくり読みたいんだよね。

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E233-1000

 あまり京浜東北・根岸線は乗る機会が無くて、走る姿だけは眺めていたけど今日初めて乗車。

 とりあえず席が空いていたので座ってみる。……東急 7000 系と同じだ。部品共通化されているからあたりまえとして、この椅子の座り心地の悪さは何とかならないだろうか。背もたれが変なところで出っ張っていて、座面はベコベコ。単に俺の体型が悪いだけなのかな。
 東急 7000 系の 2 次車では座面の質は改善された気がするので、最近出場している車輌は違うのかも知れないけど。

 あと、部品調達の関係だと思うんだけど、ドア上の LCD がワイド画面になっていて妙に迫力があった。黒い釣り手はなんか異様だな。乗り心地は 209 系よりは多少マシだけど、やっぱローリングがひどいな。

 JR 東日本は置き換えとなると集中投入するから、京浜東北・根岸線もそのうちこの車輌だけになってしまうんだろうねぇ。103 系が走っていた頃が遠い昔のように感じるな。

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Visual Style Vol.06

 ようやく高瀬氏のインタビューの後半が掲載。ファン層はすっかり歌い手さんたちに移ったと思いきや、高瀬人気は相変わらずのようで、Vol.05 のヤフオク通販はしばらく余ってて余裕で落札できたんだが、今回は一瞬でなくなっていた。

 前回に引き続きかなり突っ込んだところまで話したりしていて、結構読み応えはあった。自分の名前も言って貰って嬉しかったりね。別に認めて貰うために長年ファンサイトやってる訳じゃないけど、こうして現場の人に知って貰えるというのはやっぱり嬉しいよなあ。

 ただ、編集人の blog にもあるように、雑誌というのはどうしていつもこうスケジュールがむちゃくちゃなんだろうということが如実に表れている部分があった。
 インタビューの最後に編集人が書いたのであろう、インタビュー中の用語解説があるのだが、オフィシャルファンサイトの人と俺が同列に紹介されていた。まあ、当時を知るものでなければわからない事情であることだから致し方ないことではあると思うけど。
 E.S.F に書くことでもないのでこっちにひっそり書いておくけど:-)、E.S.F はオフィシャルサイトではなく、私あいだは同列に紹介されていた方々とは何ら関わりはありません。

 あと、“ストリングス”のことを“管楽器のこと”って紹介するのはさすがにどうかと。これは打ち間違いでも何でもなく、単に勘違いかライターが音楽のことを知らないと言うことがバレバレ。せっかくの記事も、こういう超凡ミスで台無しになってしまうから、いちばん気を付けなければいけない部分。自分も過去に経験があるからよくわかるし、これからも気を付けていかないと。

 しかし、10 年なんてあっという間だね。I’ve より前の WARM WORLD とか F.T.K なんてもう 10 年以上前だし。それでも未だに聞き応えがあるのは、やっぱり今とは違うパワーが曲に込められているからなんだろうな。

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I’ve in BUDOKAN 2009 報道発表記者会見

 実はこの記事書いてるのは一ヶ月後なんですけどね。引っ越しがあったり、体調崩したりで延び延びになってしまった。今更書いたところで誰も気付かないし、意味ねーだろって感じだけど、前回も書いてるし、一応この日にはこんな事がありました的な記録として残しておこうと思う。

 さて、当日はいい天気だったと記憶している。前回(2005 年)は結構な雨だったからなあ。うちのメンバーは日本中に散らばっているので、こういうときしか会う機会がないから、久々の顔合わせを兼ねて取材方法をファミレスで Exass さんと話す。といっても雑談に終始したような機がするが、まあそれはいつものこと。

 そうこうしているうちに記者会見の受付開始。前回は招待方法も違ったので、空席が見られたが、この 3 年の I’ve の知名度のアップはすさまじく、会場は満員御礼ならぬ満席状態。いちばん後ろにはビデオカメラ撮影用のひな壇も設置されるなど、運営側も前回より気合いを入れて設営したようだ。

 さて、そうこうしているうちに記者会見が始まり、企画・運営・出演者が入場……って高瀬さんがいませんよ? 高瀬さんは来たかったみたいだけど、馬場社長曰く、「仕事が忙しいんだから今回は来なくていい!」と呼ばなかったとのこと。最近のファンの人はどうか知らないけど、自分にとっては I’ve=高瀬 なので肩透かしを喰らった感じ。

 セオリー通りに企画・運営・出演者の挨拶があり、その後の質疑応答。一応自分も質問することをある程度考えておいて、あとは進行の具合にあわせて質問するつもりでいたが、今回のコンセプトはきっちり説明されてしまうし、他の質問の対しての回答も「まだ決まっていません」「当日をお楽しみにしてください」と、記者会見の時期が物語るように、ほとんどすかされてしまう感じだった。

 もっとも、一般ブロガーなどの空気を読んでいない質問や、的を射ていない質問が圧倒的に多く、回答側も困っていた様子は感じ取れたけど。マスコミの質問が少なかったけど、敢えて聞くこともなかったんだろうなあ。
 そんなわけで、実際自分もこれじゃ質問しても意味がないと思ったので黙ってた。

 あとは Exass さんのエントリを見てもらえればそれなりにわかるかと。ちなみに、今回の「武道館ウーロン茶」は伊藤園でした(2005 年はサントリー)。

 で、Exass さんのエントリ読んでて思い出したんだけど、動画は録ったもののスピーカーの位置が悪くて音のレベルがすごく低い。使いどころも難しいし、考えていたら一ヶ月経ってしまった。冒頭の挨拶のところだけでも見たい人います?

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I’ve の 2009 年武道館コンサートのこと

 記者会見が終わってから書こうと思って、敢えて今まで何も書かなかったわけだけど。

 コンサートの記者会見は今週の金曜日なので、マスコミを始め参加者には既に連絡がいってるはず。で、前回同様マスコミ以外のニュースサイトやファンサイトなどの管理人も招待されるとのことで、ちょこっと検索してみたら既に招待状が届いたとのエントリがちらほら。
 俺は普段知り合い以外の個人サイトって全く見ないんだけど、案内状に書かれてることを平気で掲載している輩がいた。確かに内容を公表しないようにとは書かれていないが、公表しないというものがマナーというものだろう。そんなこともわからないのか。

 さて、どんな記者会見になるだろう。色々な意味で楽しみである。

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古傷の膝が激痛で目が覚めた

 俺、普段から意図的にわかりにくいタイトル付けてるんだけど、過去の記事とかたまに見ると自分でも何書いてるかわからないのがあるんだよね。:-)

 閑話休題。6 時頃、古傷を抱える左膝の激痛で目が覚める。湿布貼って、ちょっときつめにテーピングしたら少しはよくなったけど、困ったことに場所が場所だけにまともに歩くことが出来ない。ぎっくり腰よりは数倍マシだけど。やっぱり動くのに支障が出るとところが痛くなるのは困る。

 取りあえず半休は取ったが、午後までに歩けるようになるかな……。

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F1GP 2008 R-15 (Singapore)

 レースに関しては今年初めてのエントリだな。:-)

 F1 初のナイトレース。照明が心配されたけど、他のカテゴリではやってるし、照明に関しては特に問題無かったけど、路面がバンピー過ぎた。おかげで久しぶりに路面とマシン底部のスパークが何度も拝めたけど。

 フェラーリ、「ピット事故は完全に人的ミス」 (FMotorsports F1)

 つーことで、またしてもピットリリースミスであえなく自滅してしまったフェラーリ。いい加減に独自のシグナルシステムをやめて、元のロリポップ形式に戻すべきだ。
 現行のシグナルシステムではドライバーは青になったらもうシグナルを見返すことはない。ここでスタッフがリリースミスに気付いてレッドシグナルに戻したとしてもドライバーには気付かれることはなく、マシンは走り去ってしまう。
 しかし、他チームは今でも使っているロリポップ形式ならば、リリースミスに気付いたときにドライバーの視界に振り下ろすことで、ドライバーはマシンを止めることが出来るかも知れない。

 そもそもシグナル式にした意味は何があったんだろう。あとついでに謎なのは、ウィリアムズだけは昔からジャッキアップが手動じゃなくてエアタイプなところ。あれって故障してジャッキアップできなかった事って無いのかな。

 まあ、今年はキミはもうダメ。フェリペもダメそうです。まあ、去年みたいな最終戦の大逆転がある可能性も無くはないけど、2 年連続の奇跡は難しいな。

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