あまり京浜東北・根岸線は乗る機会が無くて、走る姿だけは眺めていたけど今日初めて乗車。
とりあえず席が空いていたので座ってみる。……東急 7000 系と同じだ。部品共通化されているからあたりまえとして、この椅子の座り心地の悪さは何とかならないだろうか。背もたれが変なところで出っ張っていて、座面はベコベコ。単に俺の体型が悪いだけなのかな。
東急 7000 系の 2 次車では座面の質は改善された気がするので、最近出場している車輌は違うのかも知れないけど。
あと、部品調達の関係だと思うんだけど、ドア上の LCD がワイド画面になっていて妙に迫力があった。黒い釣り手はなんか異様だな。乗り心地は 209 系よりは多少マシだけど、やっぱローリングがひどいな。
JR 東日本は置き換えとなると集中投入するから、京浜東北・根岸線もそのうちこの車輌だけになってしまうんだろうねぇ。103 系が走っていた頃が遠い昔のように感じるな。
実際、遠い昔だと思うよ。。。
京浜東北・根岸線から 103 系が撤退したのが 1998 年。ちょうど 10 年前。十年一昔というけれど、まだまだ遠い昔の話ではないよ。
関西ではまだまだ現役ですよ。。。
液晶付きの車両なんてほぼ皆無ですし。
103系天国の阪和線は
昨日も絶賛遅延中でした。
東日本は奇跡の復活の仙石線だけになってしまったからなぁ……。西日本は延命工事して走りまくってますよね。
ただ、西日本の延命工事された 103 系は、前面一枚窓とか、側面窓も“田”の字形状のサッシじゃないとか、屋上のベンチレーターや冷房機器をみると既に面影が……。
オタですんませんw