UQ WiMAX 開始。だが……

 UQ WiMAXの試験サービスが開始,基地局を増やして真のブロードバンドを目指す (ITpro)

 Exass さんに「応募しないの?」と言われ、どうせ使い道無いし当たらるわけないけど、当たればエリア確認出来るかなって申し込んでみたら、当選。
 上の記事だと 2 万人応募があったらしいから、4 倍か。まあ、エリア被らないように振り分けて抽選してるだろうから、うちの近辺では申し込む奴が居なかったんだろう。

 ところで、申し込みの時にアンケートがあって blog で宣伝しろ(意訳)って書いてあったから書くけど、上の記事では既に当選者 5000 人に端末発送したって書いてある。うちは当選通知のメールが来て、それにはあとで正式に申し込み完了通知のメールを送るって書いてあるんだけど、全く音沙汰無いんだよね。
 本当に今日明日に届くのかよ。まあ届いたところで何をするってわけではないけど。電波の谷間に住んでるから繋がるかどうかわからんし。

 しかし、こうなるとさすがにもう古くなってしまった Let’s note じゃなくて、今はやりのちっこい PC が欲しくなるんだが、買ったところで使い道無いんだよな。:-) それに調べてみたけどこれだっていうもの無いみたいだしねえ。

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林家志弦『ビージェネ!』

 通院のついでに林家志弦の表題とは別の本を買おうと思ってアニメイトに行ったが、その本が売ってなくて出ているのを知らなかったこれが売っていたので購入した次第。

 何かに打ち込むことをカッコワルいと思う主人公が、あることからやられた相手を倒すためにボクシングを始めることになり、トレーニングを続けていざ試合で勝ったときの何とも言えない達成感(ここではこう表現する)を得るまでを描くという王道ストーリー。
 しかし、あとがきにもあるように「ここで終わりなの?」と思うところで終わってしまうので、若干の物足りなさを感じるのも事実。ただ、作者があくまで描きたいことは物事に打ち込む過程であり視覚的な結果ではないので、その後を描いたとしても対戦相手との試合開始のゴングで終わる、といったようなありがちな結末になりそうなので、これはこれでスパッとして林家志弦らしくていいのかもしれない。

 で、目当ての本も探さないと。通販すりゃ楽だが、色々送料とかの絡みがあってだな……。

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地獄少女 三鼎 #20

サブタイが「地獄博士 対 地獄少女」と、一期の同じ第 20 話「地獄少女 対 地獄少年」を彷彿とさせるものだったので、今回もギャグ路線か? と思ったけど、このタイミングでギャグっぽい話はないだろうし、どんな内容か楽しみにしていたら、脚本が小中千昭で内容も今の流れに沿ったものだった。

 あとタイトルだけでなく、一期の主人公とも言えるつぐみも絡んできてタイトルも絡めて一期とリンクしていると言うことを強調するような内容だった。しかし、地獄通信ってパソコン通信の BBS な時代もあったのね。さすがにこれは笑ったけど。:-)

 三期は前半はいまいちだったけど、あいが再び実態を持ってから面白くなっているのでこのまま進んで欲しい。二期の最後は作画などのクオリティも含め、下降線を辿っていったと個人的には感じているので、三期ではそれを繰り返さぬようにして欲しいところ。

 ところでこのあとはじめちゃんは出てくるのかな?

夕日ネット?

 モチーフは NIFTY-Serve だな。’SVC’とか懐かしすぎる。:-) ネット名の“夕日ネット”は ASAHI-NET のパロディか。

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TVA『絶対可憐チルドレン』#46

アニメ第46話 完成原稿速報・ブログ版

 OP がちょっと違うと告知していたけど、歌い手差し替えだったのね。1,2 クールの OP もそうだったけど、声優版はアレンジも微妙に違ってるんだよなぁ。1,2 クールの OP はインスト版が凄くカッコいいのでオススメ。ちなみに今回の ED は 1 クール ED の可憐 Girl’s 版でした。

 ところで、アニメの内容はともかく、椎名高志の記事を読んでいたら『おにいさまへ、、、』の事が書かれていたので驚いた。あの伝説の“キスぼかし”、実は演出ミスだったとは知らなかった。狙った通りに小さな透過光の演出だったらどんな感じになっていたんだろうか。確かにあれは当時強烈なインパクトがあったけど、そのぼかしがどうこうでぶれるような作品じゃなかったけどね、『おにいさまへ、、、』は。

 さて、そんなわけで久しぶりに『おにいさまへ、、、』の単語が出てきたので、web では今どんな関連ページがあるのかと検索してみたら、今は亡き羽田健太郎氏の映像音楽楽曲集に激伴が 4 曲ながら収録されている『ハネケンランド~羽田健太郎 その映像音楽の世界~』が出ているとのこと。
 この作品、未だに大人の事情なのかサウンドトラックが出ていない。当時の日曜 BS アニメ劇場(正確なタイトルは忘れた)の他の新作アニメはサントラが出ていたので、何故この作品だけ出ていないのか不思議であり、残念でならなかった。

 アマゾンのリンクからサンプルが視聴できるが、M ナンバーのままなあたりサントラを出す気が全くなかったことを物語っている。M-1 は懐かしのタイトルコールで、これは LD なり DVD から録ればいいが、他はセリフが絶対に被るからなぁ。ジングルとして多用された、あの学校のチャイムとか聞きたい(でもこれも被らずに録ろうと思えば録れるか)。

 そういや LD のライナーノーツで庵野氏もサントラを熱望していたなあ。たのみこむで立案されてないかと思ってみてみたら、やっぱり同じ事考えている人いるのね。立案リンク。でも 2006 年に立案終了してるな。こりゃ無理そうだ……。

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箱○の『怒首領蜂大往生・ブラックレーベル EXTRA』

 どれだけゲーセンに行かないでいられるかを続けているのだが、何とか記録は更新中でもうじき 10 年になろうとしている。

 ところで、『怒首領蜂』はゲーセンで死ぬほどやりまくった。PS か SS 版のどちらかも買ったが、モニタを縦にしないと解像度が足りないから殆どゲームにならなくて全然やらなかった。
 先日買ったオトメディウスも存在を全く知らなくて、なんとなく買ったら結構面白くて眠っていたシューティング魂が呼び起こされてしまい、今回表題のソフトを買うに至った次第。

 しかし箱○はライブアーケードも含め結構 2D シューティングゲームが出ていて、2D シューターには嬉しいハードである。プレイ時間の関係からゲーセンからは 2D シューティングゲームは殆ど姿を消しているのが現状らしいが、家庭用なら何時間粘ろうがインカムに影響はないわけだけど、需要の関係か年々減ってきているのは確かなようだ。

 さて、先に書いたように『怒首領蜂』はやりまくったものの、表題のソフトは全く知らなかった。現状は『大復活』が稼働中のことだが。さて、家庭用への移植となるとまず気になるのが業務用とのパターンの違いである。もうこれはハードが違う以上、仮にエミュレートしても物理的な構成に起因する動きの違いは吸収することは不可能なので、同じものをやりたければ大人しく基板を買うべきである。
 というワケで、表題のソフト自体は死ぬほどやり込んだ人以外、相違点は殆ど気付かない程度に収まっているようで、悪くないようだ。自分はこれが初プレイなので違っていようがいまいがわからないから関係ないのだが。

 しかし、メニュー回りの出来があまりにひどすぎる。一度でもテストプレイしたら気付くだろうレベルのバグだらけだ。キャンセルボタンが統一されていないなどのレベルならまだしも、決定ボタンを数回押さないと決定しないとか、ひどいのは変更したコンフィグがワンゲーム終わって戻ってくるとデフォルトに戻っているというのはどういうことだ。

 あとはロードが異様に長い点。これは作りが悪いせいで HDD にインストールしても変わらず。ゲーム自体の出来がひどくないのはまだ救いがあるが、やはりメニュー関連は大事な部分だし、こういうところはしっかり作ってもらわないと困る。カーソルの上下左右ループとかね。

 とりあえずゲームは難しすぎるのでまだ評価できません。腕衰えまくりですしね……。

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ASUS P5K-E BIOS1013 以降の USB 挙動変更は問題

 ASUS P5K-E を使っている。今回新しい CPU が手に入ったが、BIOS のアップデートをしないと認識されないので BIOS を最新の 1202 にした。

 うちは 2 台のPCを RATOC の切り替え機でモニタ、PS/2 キーボード、USB マウスを共用しているのだが、ロジの MX518 の多機能ボタンが機能しなくなった。
 P5K-E の BIOS は 1202 で止めていたのだが、そういえば 1013 から USB の挙動が変わって、一部の HUB 付き USB キーボードを繋いでいると起動しなくなったり、切り替え機経由の USB マウスが正常に使えなくなるという問題が報告されていたのでうちは BIOS のアップデートを止めていたのを思い出した。
 この USB の挙動変更は仕様なのかバグなのか知らないが、未だに直っていないところを見ると、もう生産完了品だし ASUS の修正は期待できない。

 さて、P5K-E は他の点に関しては安定しているし不満はないので、こんなことでマザー交換したくない。色々検索したが、USB のスピードを HiSpeed にすると直るとか(試してないが)後ろ向きの回避策ぐらいしか見つからなかった。

 さて、だったら USB カードを増設してそこにマウスを挿せば回避できるかもしれないということで、以前持っていたが手放したような気がする USB カードを買い直すことにした。
 最近は VIA のチップが多く使われているようだが、枯れている NEC チップのほうがリスクも低かろうということで、NEC チップ登載の BUFFALO IFC-USB2P4 にした。
 品物が届いたのでカードをマザーに挿して USB マウスをそこに繋いでブート。マウスの機能はフルに使えて問題なし、ACPI 対応も謳っているのでサスペンドからの復帰も問題ないようだ。一部で報告されているサウンドの音飛びもない。もっともうちはオンボードサウンドは利用していないが。
 本来なら本体 USB ポートの挙動が変わらなければ余計なものを付けなくて済んだのだが、マザーを買い換えることなく動作するようになったからまあよしとするか。

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パイオニア、DVD 機器も撤退

 パイオニア、薄型テレビ生産撤退 DVD機器開発も移管 (NIKKEI NET)

 新聞でテレビからの撤退の記事は読んだけど、DVD 機器からも撤退しちゃうのね。となると現行ドライブが最後になる可能性が非常に高いわけで……。記念に欲しいけど、今はそんな金もないしなぁ。しかしこの景気の急落は異常だ。

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カスラックに排除命令

公取委、JASRACに排除命令へ 私的独占で

 やっと命令出たけど、どこまで有効性があるんだか。こういう理不尽なシステムの搾取団体とテレビ業界なんて何十年とくっついてきたわけだし、命令出たからハイじゃあ新しい管理団体へって訳にもいかないだろうしな。
 島みやえい子の曲が一時期別の管理団体に委託してたけど、結局カスラックになってるしなぁ。やっぱ当然のように圧力とか掛かったんでしょうね。

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『月華-tsukihana-』

 放映開始から 5 ヶ月目にしてやっとシングル発売って、もう完全にオンライン販売にシフトしてるって事なんだろうなぁ。

 そんなわけで 3 期から OP.ED は刷新されたわけですが、シリーズ中でこの OP が情熱的でいちばん好きです。控えめな A メロからサビかけて徐々に盛り上げていって、一挙に感情をあらわにするサビが特に好きです。
 ED は西田マサラが編曲していた 1,2 期が好きなんだけど、今期は関わってなくて個人的にはあまり好きではありません。

 アニメは久しく見てなくてたまっちゃってるけど、そろそろ見ないとなぁ。内容が内容だけに、精神が安定してる時じゃないとなかなか辛いのよね。

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TVA『RIDEBACK』#04

 今回から OP が若干変更。しかしプレゼント告知テロップを番組中に入れるのはどうかと……。24fps だから納品時に既に入っているわけで、全局共通だろうなぁ。

 ともあれ爽快に動いてくれて見てて気持ちいいです。なんで捕まらないんだとかそーゆー野暮なことは言っちゃダメ。あとは 1 クールでどれだけ纏められるかだなぁ。

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