結局、プレス発表にも掲載されていた 3 月 2 日に実装予定だった芸人などは、課金後の餌不足のため課金後の実装ということになったようです。
料金も本国サイドが発表したとおり、月額 2000 円という強気な設定になりました。現段階でも翻訳ミスやバグはそこら中に点在していますし、遠征団などすべての機能が実装されていない状態です。これですと、とても 2000 円に見合う価値はありません。そんなわけで、今月いっぱいでやめることにしました。RO もそうですが、これ以上内容に見合わない金額の前例を作りたくないという考えです。
いつの日か、2000 円に見合う価値が付いたときには、またやって見ようかなと思います。もっとも、その時までサービスが続いていればの話ですが。:-)
結局お城には入れずじまい
びっくりチョコの後編の更に後編、といった位置づけの話だったわけですね。あと、アイキャッチの BGM が変更になっていました。
黒髪お下げ少女の謎が解かれたわけですが、A パートはその独白で殆どが消化されていました。アニメではあまり使って欲しくない手法なんですけどね、これ。
『おにいさまへ』に似た作品なんで、ついつい比較をしてしまうんですが、祐巳は祥子様にふさわしくない！ って激しい嫉妬や嫌がらせをするわけでもなく、あっさりと祐巳が選ばれたのを認めてしまうあたりは、ライトだなあと思ってしまうわけでして。:-) ま、ギスギスした空気はこの作品には合わないから、これでいいと思うんですけどね。え、単に尺の都合だって？:-)
そうそう、自分は未だにキャラクターの顔と名前が一致するのって、祐巳と祥子様と志摩子さんだけなんですよ。なんか上手い覚え方無いですかね。
OP に新カットが追加されていました。DVD 版では前倒しで差し替えられるんでしょうね。
残すところあと二回となりましたが、ちゃんと終わるんでしょうか。ここまでいい展開だっただけに心配です。しかし、今更なんですが作画レベルの不安定さはちょっとひどいですね。#23 でよかったなと思いきや、#24 ではガクッと変わっていましたからねえ。
三姉妹の過去が明かされましたけど、殆どがジョーカーのまくしたてで一気に流れてしまったのがちょっと残念です。このあたりはもうちょっと時間を割いて、見せ場を作って欲しかったところですね。
ぶっちぎりで Ferrari の 1-2 フィニッシュでした。調べてみると Ferrari の 1-2 は 2002 年の日本グランプリ以来と言うことのようで。そう言えば去年は 1-2 って一度もなかったんですね。
一昨年の強さが戻ってきた感じですが、気温の方がミシュラン勢の想定より低かったようで、Ferrari がぶっちぎったのはその所為もあるかもしれません。次が灼熱のセパンなので、そこで真価が問われますね。
3/2 に客流れ防止アップデートが行われましたが、予想通り終了時間は延長に次ぐ延長のうえ、事前にマスコミに発表した内容の半分程度の実装しか出来ないという結果でした。
確かにテスト期間だから仕方がないと言えば仕方がない事ですが、事前テストって本当にやっていない感じですね。メンテナンス中も物理的にインターネットから切り離せばよいものを、繋げる状態にあるために、フライング接続試行者が続出という事態にもなっていましたし、管理体制は本当になっていないようです。
さて、今回実装された内容ですが、僧侶にとってはようやく”らしい”働きが出来るスキルが実装されました。かなり楽になります、これ。追加マップは二つにとどまり、そのマップを使ったクエストは実装されていないようで、あまり面白味はない感じです。
来週は本当に芸人実装なのでしょうか？:-)
3/2 のメンテからはここには昇れなくなってしまいました
ここのところクオリティが高い回が続いています。ラストスパートといったところなんでしょうか。あと一ヶ月で終わってしまうのがとても淋しいですね。
犬の作画監督を持ってくるあたり気を遣っているなと思いました。盲導犬の訓練士の髪型がマリオン似なのが気になりましたけど、本当に関係ない人なのかな？
#1、#2 を見たときは先行きが非常に心配されましたけど、結構面白かったですね。
深夜の変則日程で、結局は 1 クール分の話数しかありませんでしたけど、これが逆に制作側の日程的にも余裕が出来てよかったのかもしれませんね。ただ、年末年始を挟むとはいえ、一ヶ月近く間隔が空いてしまうのはどうかと思いますが。
これもまた DVD が売れれば第二期があるかな。当初から海外展開も予定に入っているそうで、そっちで受ければ確実ですかね。果たして海外で受け入れられるか疑問なんですが。
惰性で見てるんですが、あまりに使い古された展開を堂々と使ってくるあたり、すごいっすね。
DVD の CM で「海洋美少女アドベンチャー」なんて謳ってますけど、どこが？ ってな感じなんですが。これこそバーンナップみたいに、自ら「三流アニメ」って言うべきなんじゃないかと思うわけですが。
アバンタイトルのラストカットは３回パンして欲しかったなあ。:-)
今回は後編なわけですが、どうも煙に巻くような曖昧なオチだったように感じられました。温室にいた黒髪の短いお下げ少女は誰だったんでしょう。実態でなく、幻だったと言う事なんでしょうか。
祥子様がカードを隠した場所を祐巳が当ててしまうと、それはもう出来レースなわけで、それを避けるためにこうした展開になっているんでしょうけど、祐巳ってわりとドジッ娘ってイメージがあるんで、単に正解の場所の探しが足りなかった、と言うことだけでもよかったような気がします。奇跡とかってどうも嘘っぽく感じちゃうんですよ。安易と言いますかね。
