結局 OVA の二の舞に…。
たいした見せ場もなく、あっさりと終わってしまった感じです。ハッピーエンドなのは別にいいんですけど、見せ場のはずのアクションシーンも制作側の都合か、ホンの一瞬で終わってしまったし、物理的解決より論理的解決に逃げてしまったって感じですね。
まあ全体的には楽しめたほうですが、毎回尻すぼみ(大風呂敷)なのはどうにかしてほしいところでした。
結局 OVA の二の舞に…。
たいした見せ場もなく、あっさりと終わってしまった感じです。ハッピーエンドなのは別にいいんですけど、見せ場のはずのアクションシーンも制作側の都合か、ホンの一瞬で終わってしまったし、物理的解決より論理的解決に逃げてしまったって感じですね。
まあ全体的には楽しめたほうですが、毎回尻すぼみ(大風呂敷)なのはどうにかしてほしいところでした。
よく見たら発売元が m.o.e. から geneon に変わってた。
前作はよくできていたと思うんですけど、今回はスタッフも総入れ替えですし期待はしない方がいいですねえ。
昨年末に年越しで放送されたライブ映像の DVD が出ました。その時の当コラムの記事。
二枚組で、曲に関してはほぼノーカット(後述)ということで内容には満足ですが、さすがに詰め込んだ所為もあってか、画質は悪めです。でも、カットされるよりは、多少画質を犠牲にしてもノーカットのほうがいいですけどね。
カットされているのは encore の”GET BACK”なんですが、さすが版権関係で無理だったんでしょうかね。この点と画質はオンエア版に負けますね。
あと、非常に面白かったのが座談会形式の各メンバのコメント。CASIOPEA はなんであんなにバトルしてるんだろうとか、ナルチョの結婚式で野呂、向谷、則竹、須藤のメンバで即興で”ASAYAKE”を演奏して、打ち合わせ無しで則竹、須藤の両名は持ち曲じゃないのに何故演奏できたんだろうとか、かなりの突っ込みの応酬で笑えます。則竹氏は 高校生時代にCASIOPEA の合宿ツアーに参加していたとかで、昔からファンだったみたいですね。
geneon からでたのがちょっとびっくりしましたけど、ファンなら買って損はないものかと。
ようやく出たメロキュアの1st album。
今までのシングルカットされていた曲は割とハードなものが多かったようで、このアルバムの新曲は比較的おとなしめな曲が多い感じがします。サンバにはちと驚きましたけど。”愛しいかけら”みたいな衝撃的な曲がなかったのがちょっと残念。
ベタな話なんですが、かえってそれが面白いかも。
実は R15 枠の三作品は、それぞれリンクした同一世界の設定だったという事が発覚。これって面白いやりかたとは思ったんですけど、なんせ最初がコス・プレイヤーだったもので、かなりのお客さんはもう見てないんじゃないかとも思うわけです。自分も後半は見ていませんでしたし。
ですけど、こんな番組を見るのはイッちゃってるアニヲタだけだし、やっぱしそれでもいいんじゃないかなあとも思うわけです。まあ、何が言いたいかというと能登麻美子はイイよ、と言うことなわけで(えっ)。
現在 R15 枠は『ヒットをねらえ!』の後は、『コス・プレイヤー』の再放送と言うことで、自分はスルーしてたんですが、初放送時は ED のみだったのに対し、今回は OP が放送されています。実はこの OP はスタッフ名が『ヒットをねらえ!』の登場人物になっていまして、ちゃんと劇中劇になっています。プロデューサーに「生田美月」とかちゃんとありますし。しかもちゃんと毎回担当スタッフ変えてるし、細かい遊びですね。
結局、美月の意向で『コス・プレイヤー』は、現在のシリアスだかよくわからない路線になったというわけみたいです。まあ初 P だし仕方がないですか。:-)
あと、ED は結構出来がいいです。デフォルメキャラで美月の一日が過ぎていく様は、見ててほのぼのとしますね。

にしても、地上波でこれはないだろ
ちょっと話が飛躍しすぎていたような感じでした。小説の作者ではないかという噂が出てしまうのはまだしも、出版社に乗り込んだところで、あんなにあっさり通してくれるわけが無いと思うんですが。
この作品って日常や学園生活での、「なさそうだけどありそうなお話」ってもんだとイメージされてるんで、こういう話が出てくるとちょっと違うかななんて思ってしまうわけですよ。
フォローしておくと、アニメに対しての感想なんで、原作読んだらまた違ってくると思うんですけどね。つまり、原作エピソードを端折るにしても、見ていて納得いく展開にしてくれと。
また次回に続くお話なので、次回を楽しみにしたいと思います。
あ、今回の見所は祐巳のやはりニーソックスでしょうか。このへんはビジュアライズされるアニメならではのシーンですね(なんのこっちゃ)。
来月号をもって休刊だそうです。
門井亜矢の表紙についてのコラムを見たら、「来月で終わり」みたいなことが書いてあって、てっきり表紙の描き手が変更かと思ったら雑誌自体が無くなるみたいです。
もっとも、門井亜矢の表紙のためだけに買っていたので、毎月の出費が無くなるから助かるんですけどね。ここしばらくは毎月表紙テレカも申し込まなければいけませんでしたし。あと、コミケのブースもなくなりますね。だいぶ楽になります。なんて書いていますけど、ちょっと淋しい気がしないでもなかったり(うそ)。
そういえばエログインも、ちゃん様の表紙担当が終わったら廃刊になりましたね。表紙というのはかなり重要なファクターみたいです。
移転後初めて行ったみたんですが、やはりルフロンは遠すぎです。貴重な時間が往復で 10 分以上もロスされるというのはたまったものではありません。
フロアも無駄に階が別れているので、あちこち見るのも面倒ですし、この移転は大失敗ですね。
DVD 売り場でヤミ帽の DVD Vol.1 が 980 円で大量に投げ売りされていて泣けてきました。
直前のコス・プレイヤーが名実共に最下層アニメだったし、成恵声の能登だし、まったく期待度ゼロだったんですが、そこそこ見られる内容でした。個人的にヤミ帽の葉月や、マリ見ての志摩子さん声が最高なわけですが、これぐらい出来るなら弾けキャラでもいいかなって感じもします。上達度早いですね。
そして、特筆すべきは地上波久々のびーちくが! おざなりでしたけれど。もうこれは能登主人公ですし、DVD 買うしかありませんね! ホントかよ!
昨日のコラムを書いた後に、急遽課金後の新たな実装内容が追加発表されました。2000 円という料金設定に付いて、思ったよりユーザからの反発があったのを受けての措置なのでしょう。運営側の必死な様子がひしひしと伝わってくるようです。
新機能の実装がすぐに発表できてしまうあたり、これらは元々すぐにでも実装可能で、課金後の第二段階の餌として温存していたものを、繰り上げ実装したと言うことがバレバレです。発表するにしても、もう少しタイミングを遅らせないとイメージ的にはよくないんですけどね。まあもうイメージもへったくれもないから関係ないですか。:-)
そして、初歩的ながらも課金後にギルド機能が追加されるそうですが、これも完全に判断を誤っていますね。β テスト時に実装しておけば、ある程度の囲い込みで課金後にも引き継ぐユーザは多少なりとも増えたはずです。マーケティング担当は何やってるんでしょうね。

アレフダンジョン。クエストも全部こなしたし、もう思い残すことは…