ベタな話なんですが、かえってそれが面白いかも。
実は R15 枠の三作品は、それぞれリンクした同一世界の設定だったという事が発覚。これって面白いやりかたとは思ったんですけど、なんせ最初がコス・プレイヤーだったもので、かなりのお客さんはもう見てないんじゃないかとも思うわけです。自分も後半は見ていませんでしたし。
ですけど、こんな番組を見るのはイッちゃってるアニヲタだけだし、やっぱしそれでもいいんじゃないかなあとも思うわけです。まあ、何が言いたいかというと能登麻美子はイイよ、と言うことなわけで(えっ)。
現在 R15 枠は『ヒットをねらえ!』の後は、『コス・プレイヤー』の再放送と言うことで、自分はスルーしてたんですが、初放送時は ED のみだったのに対し、今回は OP が放送されています。実はこの OP はスタッフ名が『ヒットをねらえ!』の登場人物になっていまして、ちゃんと劇中劇になっています。プロデューサーに「生田美月」とかちゃんとありますし。しかもちゃんと毎回担当スタッフ変えてるし、細かい遊びですね。
結局、美月の意向で『コス・プレイヤー』は、現在のシリアスだかよくわからない路線になったというわけみたいです。まあ初 P だし仕方がないですか。:-)
あと、ED は結構出来がいいです。デフォルメキャラで美月の一日が過ぎていく様は、見ててほのぼのとしますね。
にしても、地上波でこれはないだろ