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Nise-Itchatteru Hibi

This is not a diary.

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Tag: 化物語

Ascii Art

1月 21

 この blog はいつ始めたんだろうと過去の記事を見ていたら、アスキーアートが貼り付けられている記事があった。当然のごとく、この体裁のままアスキーアートを貼り付けてもずれてしまってまともに表示することは出来ない。以前はアスキーアート用の定義をスタイルシートに書いていたんだが、そもそも普段からアスキーアートは貼り付けないので、今のテーマにしてからそれ用の定義はしていなかった。
 そのままでも別に問題は無いのだが、何となく気に掛かったので検索しなおしてみたら、「あらゆる環境でアスキーアートを快適に閲覧出来るCSSはコレ!」という記事があったので、そのままコピペさせていただいた。これでキチンと表示出来るようになって、めでたしめでたし……と思ったら、当たり前だが横に長いのは収まりきれなかったというオチがあった。ちゃんちゃん。

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 そのうちソバットでドアを破壊する千石さん。ネタバレだ。:-)

 KDN で撮影すると、結構目立つところに黒い点が写り込むようになってしまった。レンズを変えてもダメなので、映像センサーにゴミが付いたようだ。今まではブロアーで吹き飛んだが、今度のゴミはしつこいらしくブロアーでは飛んでくれない。キヤノンのセンサー清掃は去年から有料になってしまったので、とりあえずダメ元で自分で掃除してみることにした。結果、そのゴミは取れたがキレイに仕上がらない。ダメ元だったし、これ以上いじくり回して傷を付けるとえらいことになるので、キヤノンのサービスセンターに持ち込んで清掃して貰うことにした。

 サービスセンターへ持ち込み。1 時間ほどで仕上がるという。そのへんをうろうろして時間を潰す。しかし今日も暑いな、ゲーセンでも覗いてみるか。ところで今のゲーセンはビデオゲーム(格ゲー除く)は激減してしまい、店の経営方針にその手のゲームを置くという確固たるポリシーでもない限りまず見かけない。
 そんなこんなで、大抵の店は入るとまずプライズものが目に入る。昔は UFO キャチャー全盛だったが、今は付き出したり引き下げたりいろんなバリエーションがあるようだ。色々あるなあと思いながら見ていると、ぶら下がっている戦場ヶ原ひたぎさんが「何をしているの? 早く取りなさいよ」とでもいう目つきでこちらを見ていた。俺はもうグッズには興味ないしなあ、と思いつつ「どれどれ」とコインを投入してみる。なるほど、タイミングは掴んだ。しかし、かなり回数をこなさないと落とすまで引き下げることは出来ないようだ。
 じゃあちょっとだけ。チャリンチャリン。ガガッ、ガガッ。チャリンチャリン。ガガッ、スカッ。ブチッ。俺の中で何かがはじけたようだ。

 しばらくするとガハラさんが落下していた。俺は胸ポケットにそれをしまい店を出た。ちょうどセンサー清掃が終わっている頃だ。……俺はいったい何をやっているんだ!!

 まあいいや、とカメラを受け取って代金を払い、暑くて撮影する気にもならずそのまま家路についた。ところでサービスセンターで順番待ちをしていたとき、前のオッサンが 7D のファームウェア更新を頼んでいたが、本当に持ち込みでファームウェア更新する人っているんだな。まあ、俺もセンサー清掃を持ち込んでるチキンなので人のこと言えないっすけどね。

 本当に今年は暑いなあ。



 これ、去年の夏アニメだから、期間的には 4 クールアニメになったのか。間が開きすぎだけど。:-)

 Web 配信版の最終話もまだ未完成って事で、単にセル版を原作最新刊と合わせて出す為に延ばしたんじゃないかって気がしてきた。まあ、シャフト仕事しすぎってのもあったんだろうけど。

 原作は年内もう 1 冊予定だよねぇ。その時にアニメもまた何か動きあるのかな。『傷物語』は是非見てみたいぞ。

 ようやく #14 が配信。タイミングよく配信直後に気付いたので試聴出来たけど、今は混雑していて繋がらない模様。

 OP はラストまで出ないかな~と思ってたら、OP 入っていた。結構好きな曲調で満足。個人的に化物語の 5 曲ある OP では斎藤千和の「staple stable」がいちばん好きだけど。

 本編。原作読んでないと前回からの時間が空きすぎて内容繋がらないんじゃないか? 俺は記憶力悪いから、もし原作未読だったら絶対に繋がりが思い出せてないな。ラジオネタなんか特に。
 後は意外だったのが、きんぎょ注意報、ミスド、ラブ and ベリー(atok 変換しやがった……)のネタが実名のまま出てきたので驚いた。ちゃんとアニメ化出来たじゃん。:-)
 それにしても堀江由衣の猫語は破壊力高いわ。:-)

 さあ次はようやく最終回。いつになるかはわからないけど、やっぱり忍は平野綾なんだろうなぁ。

刀語 #02

2月 9

 そんなわけで、第 2 話。改めて思うのが、西尾維新の作品って会話劇が中心なんだなということ。

 『化物語』のアニメ版ではカットがかなり工夫されていて、会話劇をアニメとしてみせる工夫がされていたが、この作品では何のひねりも感じられない。見ていてさほど退屈に感じないのは、辛うじて会話が面白いからであろう。

 しかし、こちらの作品は原作を読んでみたいと思う気にさせられない。次回も 1 ヶ月先になるがさほど待ち遠しくはない。アニメ的には成功もせず、失敗もせずといったところなのかな。

 ところで「つばさキャット 其の四」はいつ……。

刀語 #1

1月 1

 化物語がすごすぎたのは、このアニメプロジェクトのちょっとした誤算だったかもしれない。

 原作『刀語』の評判を聞いていると、西尾ファンの中でもあまり評価はよくないようだ。それにアニメ版のスタッフも個人的には過去に面白いと思った作品を作っていないので、これはダメだなと思っていたら案の定だった。

 だらーっと、たいしたヤマ場もなく平坦に終わったというのが 1 話をみた印象。月イチで 1 時間枠というのは面白い試みだと思うけど、逆に面白くて一ヶ月待つのはキツいと思う作品でなくてよかったというところかな。

 誠に遺憾ながら、昨年のリコーからの派遣切りにより自宅警備を強いられ、そのおかげで 10 年振りぐらいにかなりゲームをやった年だった。
 特に箱○の『オトメディウスG』の co-op の楽しさにハマり、ケイブの箱○参入でデススマにはまり、あとは無し崩すようにシューティングゲームばっかりやってた。

 アニメはようやく本数が減って、その分質が高くなったような気がした。化物語とか色々楽しいのがあっていい年だった。
 音楽はもっと色々な曲を聴ければよかったな。作詞も一本しかできなかったし。

 来年はいい年になるよう進んでいかないとな。

 今週からまたダウンコンしてからアプコンの方式が変わった模様。#9、#10 は GORRY 先生の表記でいう「SD field up」(スダレ状の絵が目立ったから多分そう)から、#1~#7(以下“初期アプコン”と表記) とほぼ同等のアプコン方式になったようだ。
 ほぼ、というのはオーバースキャン部の黒帯の形状が違っているからであって、画質としては気持ち初期アプコンよりは良くなっている感じ。

 化物語の『なでこスネイク』のセル版も延期するし、ホントにシャフトは仕事抱えすぎだよ。

 数回前から ED だけ HD 解像度になっていたが、今回から本編も HD 解像度になっていた。

 前期のシャフト制作である化物語は全編 HD だったが、絶望先生の 3 期は OP/ED だけ HD だった(何故か SD 解像度の回もあった)。
 編集段階でこういうよくわからない構成になってしまうと思うんだが、こだわる側からすると統一して欲しいものである。

 ところで、タイトルの“春夏冬中”は“あきないちゅう”と読むのだが、自分がこの当て字(?)を知ったのは『パタリロ!』である。小学生時代にすいぶんと難解な漫画を読んでいたものだ、と今思う。

 ところで次回の予告漫画担当は名塚佳織なんだね。:-)

 Web 配信第一弾。結局一日押しての 11.3 配信になったようだ。

 この回からは原作を読んでからのアニメ鑑賞という本来の(?)順番になるが、こうしてみると結構カットされているのがわかる。それでもマリみてみたいな下手くそな構成になっていないから、このシリーズ構成は新房監督自ら携わっているだけあってよくできていると思う。
 あとはこのシーンはこういう表現になるのかと、原作既読ならではの楽しみ方が出来た。

 クオリティは期間も空いたので、セル版で修正しなくて済むように作ってくるかとも思ったが、このクオリティだとどうやらまたセル版では修正が入る感じだ。延期したぐらいだしホントになんとか間に合わせたって感じだったんだろう。

 次は早くて一ヶ月後かな。年内終了は無理っぽいけど、焦らずに制作してほしい。