終わってしまった。最終回は 1 話のタイムパラドックス版という位置づけなんだろうか。
作画が要所要所で原作を大幅に崩していたけど、演出とか話が面白いので思ったほど気にはならなかった。一期で終わらすのは勿体ないな、と思ったらエンドカードで「I’ll be back!」とあったから期待しておこう。
さて、来期は新房監督の作品が二本。スケジュールとか労働時間は大丈夫なんだろうか、そっちの方が気になってしまう。
終わってしまった。最終回は 1 話のタイムパラドックス版という位置づけなんだろうか。
作画が要所要所で原作を大幅に崩していたけど、演出とか話が面白いので思ったほど気にはならなかった。一期で終わらすのは勿体ないな、と思ったらエンドカードで「I’ll be back!」とあったから期待しておこう。
さて、来期は新房監督の作品が二本。スケジュールとか労働時間は大丈夫なんだろうか、そっちの方が気になってしまう。
佐藤順一監督作品。
アニメや漫画がパチンコネタになって久しいけど、パチンコものが原作って初ですか? しっかしサトジュン監督はもう、こういうまったり系のしか作らないのかな。たまにはカレスタみたいな作品も見たいと思うんですが、どうでしょう?
サブタイトルまで #12 と全く同じって企画通すの大変そう。
というわけで、ハルヒは愉しい時間が永遠に続けばいいのではなく(幾分はそういう気持ちもあるのだろうが)、やり残したことがあるためループし続けているようだ。15,498 回も。長門乙。
ということでまた次回に続く! ってなワケですが、原作を知らない俺は次回のサブタイトルが実に楽しみ。
アケ版で全然人気が無くて置いている店も殆ど無いって話なんで、箱○でプレイするのが最初なのかなぁとか思ってたんだけど、こないだふと寄ったゲーセンに置いてあってびっくりした。
とりあえずプレイしたけど、確かにこれじゃウケなくてもしょうがないかなぁって感じ。簡単でわかりやすい爽快感とか無いし。シューティングが全盛の頃だったら殆ど見向きもされてないだろうって作品。
しかし、このゲームの BGM は 1990 年前後にゲームミュージックにハマった世代には直撃の FM + PCM の正統“アーケードゲームミュージック”なのだ。公式サイトのサウンド解説にもある通り、まさにナムコのシステム 2 の音源まんまでしかも曲自体の出来が非常に素晴らしい。
そんなわけで、この曲でゲームが出来るならゲームの出来は多少は目をつぶろうということで購入に踏み切ったわけだが、アーケードのファーストインプレッション通りおもしろくない。:-) 付属の攻略 DVD を見ている限りでも同じ事の繰り返しで見ていて眠くなってしまった。
ちなみに箱○版はアレンジ版 BGM も選択できるのだが、原曲を殺さずにアレンジされていてこれも素晴らしい。サウンドモードの追加かアレンジ版サントラの発売も望む。
もうひとつ、限定版にはゲーム内のアレンジ版とは別のアレンジ CD が添付しているのだが、これもまた 30 代後半のゲーマー直撃のアレンジ。並木氏は PSG~OPM の流れでのアレンジだし、安井氏本人は PC Engine の内蔵音源風味アレンジでもう最高。
というわけで、これでゲームがもっとわかりやすくて面白かったらよかったのになぁ、なんて思うのでした。最後に、やっぱり FM 音源最高!!
まあ、シナリオ通りって事ですね。で、またしばらくすると FOTA と FIA でもめ事が始まって以下ループと。
しかし毎回予定調和ってのも飽きてきたから、いっぺん分裂してやってみたらどうだろう。:-)
G+ で生中継やっていたので見た。プロレスの生中継見るなんて何年ぶりだろう。
その前に開幕戦の模様を放送していたのでそれから見たが、本当に最近は客が入っていなかったようでかなり空席が目だったのが印象に残った。今日はさすがに超満員だったけど。
気になったのは青木と谷口の十番勝負がまだ終わっていなかったこと。谷口に至っては一つ前が一年一ヶ月前とか、全然十番勝負の意味ねーじゃんと思った。確か当時、秋山選手(だったと思う。違ってたらスイマセン)が「十番勝負は短期間にやらないと意味がない」って発言していたけど、もっともだと思う。
まあ、そういう試合を組む余裕がなかった事情とかあるのかも知れないけど、逆にそういうことで若手の育成が遅れて三沢さんが安心して一線を退く状況が作り出せていなかったのかな、なんて思うとちょっと複雑な気持ちになる。まあ、「たら、れば」の話だから、今更こんなことを話したところで仕方がないのかも知れないが。
メインイベントの「KENTA・潮崎×佐々木・中嶋」は白熱した試合だった。しかし、武者修行に出てからの潮崎は顔つきはマジで変わった。試合中常に眼光が鋭くて鬼気迫るものがあった。三沢さんが最後に育てようと組んだわけだから、その気概をしっかりと受け止めているということだろう。
今後のノアだが、正直いまは三沢さんがああいうことになって客が増えているけれど、そういった効果は一時的なものだからこれからが本当の勝負になる。自分は出来る限り応援していきたいとは思うが、やはりスター性のある選手が出てこないと厳しいだろうというのが本音。そういう点では最後に決意のマイクアピールした潮崎には頑張っていって欲しい。
そういえば今回は新作予測が出ていたのを思い出して、見たら新作だった。
一見、他愛のない夏休みの描写のようだが、現役学生と学生時代を終えてしまった人では大きく感想が異なるだろう。
自分の高校時代の夏休みって何していたか思い出してみたが、何やっていたのか全く思い出せなかった。パソコン同好会に所属していたが、毎日活動があるわけでもないし、バイトしていたわけでもないし。
ただ、暇でしょうがなくて早く学校が始まらないかと思っていた記憶があるので、特に何もせず怠惰に過ごしていたのだろう。それだけに非常に羨ましい夏休みを送っているように見えて何とも言えない気分になった(註:表現が重複していたため修正)。
やはり人間何かをしていないとダメになる。
以前も独自シリーズ立ち上げの話はあったけど、今回は宣言したようで。でも何が起こってもおかしくない F1 界だから、来シーズンは何事も無かったようにいつも通りのシーズンになっているような気もしなくもないけど。
そもそも今年はダブルディフューザー適用チームがぶっちぎりで、見ていて全く面白くない。まあ、それは自分が Ferrari ファンだからなのかもしれないが。
サイドプロテクター装備の時もそうだったけど、結局レギュレーションの盲点を突いたチームが勝つんだよね。それにしても今年のダブルディフューザーの効果は絶大。開幕当初は疑問視されたが、結局は適用チームがぶっちぎっている。レッドブルはドライバーのミスとかで自爆してるけど。ホンダは撤退したことをさぞかし悔やんでいるだろう。:-p
こんなことが続くのであれば、そろそろ F1 見るのも潮時なのかもしれないなあ。
6月13日に亡くなったプロレスラー・三沢光晴さんの試合の模様を報じた「週刊プロレス」6月17日発売号が、初日で実売90%超に。初回の7万部に加え、急きょ3万部の重版を決めた。19日に再配本予定。
20日には増刊「三沢光晴緊急追悼特集号」(420円)を発売するが、これも事前注文が殺到し重版を決定、合計約10万部とする。
前は毎週読んでいたんだが、2 年半前の入院がきっかけで間が開いてしまい、それから読むのをやめてしまっていたんだけれど、今回はこんなことがあったので恥ずかしながら久しぶりに自分も買った。
俺みたいに普段買わない奴と、プロレスに興味のない人が買ったのもあったから飛ぶように売れたのだろう。実際、朝出かける段階で発売日だということをすっかり忘れていて、帰ってきてから近所のコンビニや本屋を見るも全滅。自転車でコンビニや本屋を放浪して、ようやく辺鄙なコンビニに置いてあるのを見つけたくらいだから。
しかし、未だに毎週 7 万部も刷っていることに驚いた。自分から言わないだけで、プロレスファンって結構多いからね。
今日はその緊急追悼特集の発売日。最近は自律神経がおかしいせいか、はたまた歳を取ったのかは知らないが早朝に目が覚める。今日はすぐに思い出したので近所のコンビニへ。さすがに早朝ということもあってまだ売り切れていなかった。
まだ頭の数ページしか読んでいないが、記事に記者が「三沢の追悼本の記事を書いている気がしない」という旨の文があったが、自分も「三沢光晴の追悼本」を読んでいる気がしない。
プロレス界では、統一機構の具体的な実現に向けての動きが表面化してきたが、三沢さんの死を無駄にしないためにも今回こそ実現に至って欲しい。
てなわけで箱○版の『デススマイルズ』をやったら結構面白くて、なかでもキャスパーがお気に入りでメインに使っているところに、HOBBYJAPAN でフィギュアが誌上通販されるとの情報を知ったのが先月のこと。製品情報。
完成品ではないが、カラーレジンで塗装も殆ど必要なく「初心者でも簡単に作れます」との売り文句から少し考えたあげく注文。何しろ自分は小学校の頃にガンプラを作って以来、この手の製作経験は全くない。
ただ、細かいモノを作るのは好きだし、電子工作はたまにやっていたから(それでもここ何年かはやってないか)、何とかなるだろう、と。
そしてちまちま製作すること一ヶ月ちょっと。ようやく完成。いやしかしカラーレジンといい、各パーツの組み合わせの精度といい、とてもよくできているので初心者の自分でも簡単に作ることが出来た。なにより、もの作りというのは本当に楽しい。
しかし今はペン型の塗料もあるし、Web でフィギュア製作講座などを調べることが出来るし便利になったものである。そりゃ 30 年近く前と今を比べたら当たり前っちゃ当たり前だが。
しかしアレだね、いちから塗装するガレキも練習して頑張れば作れるじゃないかって気にさせてくれるね。というか、造っている工程が楽しいし、本格的にやってみたくなった。
他にうまい人が細部の写真とか載せてるだろうし、下手くそな自分の出来を載せてもしょうがないので、写真は 2 点だけにしておこう。