さようなら T966

 検討、交渉の結果。

 ・3 週間ほど S2000 を使ってみて特に問題を感じられなかった。
 ・故障認められずで返却されても、事実故障は発生していたわけだし、そうなるとオクで処分も二束三文か下手すると処分すらできない。
 ・やはり軽量、省スペースは利点には違いない。もう 21 インチ CRT を何度も動かしたくない。
 ・いったん返却してしまうと、再び特別価格で買うのは交渉などめんどくさそう。

 ということで、新品 CRT が買えない現状、液晶に移行せざるを得ないということで、甚だ不本意であるが、液晶に移行することにした。

 しかしこれだけ技術が発達しても、いまだに CRT と同等のモニタリング機器がないというのはどういうことなんだろう。次に買い換えるときには、満足のいくモニタリング機器は出ているのだろうか。

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All or nothing.
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さようなら T966 への2件のフィードバック

  1. Wwood のコメント:

    残念ですね。当家のT766は画面にちょっと傷が入ってしまっていて、直したいのは山々だが、無理だろうなぁ。

    あやかって、液晶にするか?という踏ん切りはつけられないですし。

    最後の期待はSEDなんですが(噂では綺麗)Canonと東芝が体力勝負に出ない限り、目は無さそうだ。

  2. IDA のコメント:

     T766 もクソニーの FD トリニトロンだから修理不能ですね。テレビの液晶技術は進歩しているけど、PC モニタには全然フィードバックされないからね。
     まあ、一般オフィスで使う分には残像とか発色は関係ないから進歩しなくても仕方がないような気はするが。

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