I’ve Sound ってなんでしょう?

 なんとか今年の原稿を仕上げた。今回は先日も書いたとおり気も乗らないし、時間もないし、ページ数もないと言うことで、“チラシの裏コラム”はホンの少ししかない。

 で、そのコラムは今回は愚痴が多いわけですが(ホントすいません)、その中で「I’veは公式サイトがあるんだから、どの雑誌にインタビュー記事が載ったかぐらい書けよ! いちいち探すのかったるいんだよ!(要約)」と書いたら、書いた途端に各ボーカリストの公式ページでメディア掲載記事が載るようになった。

 なんだよ、やりゃ出来るじゃんか。つか俺の原稿盗み見した? まあそんなことはあるはずもないが、BARKS というサイトで I’ve 特集をやっている。基本的にこういう一般向け記事ってボーカリストにインタビューしてどうのこうので終わってしまい、作曲、編曲の裏方にスポットがあたることは少ないが、ここは珍しく音楽面から I’ve Sound について考察している。
 全 5 回で、今現在第 2 回まで公開されているが、俺を含む大半のファンが思っているいいところだけを書いているなという感じ。さすがにこんなバリバリの出版社関係のサイトで、おおっぴらな批判は出来ないわけで。

 ということで、うちが出す冊子にはこういったサイトでは書けないファンの本音が書いてあります。まあそれも I’ve が好きだからっつー事で許してください。いやマジで。

ida について

All or nothing.
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