遠方に旅立ってしまった友人とアニメについてアツく語り合ったあと、携帯電話のディスプレイに表示されていた文字列。
あーなるんじゃないか、イヤこういう展開だろう。くだらないことでも夢中に話せて、言いたいことを言い合える友人が居るって素晴らしいことだ。
「不幸だー!」って叫ぶどこかの主人公は実はとてもシアワセなのであって、自分では気付いていないだけ。
何気なく当たり前のことが実はとてもシアワセなんだ。自分だけが不幸だなんて思ってはいけない。
え? 気でも狂ったかって? それは元々……、イヤ、人生ってホント色々で何が起こるかわからないものなのですよ。