胡桃沢は爽子と逆の方向で変な人ってことでいいのかな。
自分の名前にコンプレックスがあるから爽子のことも貞子って呼ばなかった、ってことをいいたかったんだろうが、殆ど面識がなくて一対一で話すとき、いきなり相手を蔑称的なあだ名では呼ばないだろう。そのへんは深く考えないでいい方向に解釈してね、ってことなのかな。
あと、今更書くのもなんだが、このアニメ(原作は知らない)って重いシーンであえてギャグ顔にすることで、全体的に暗いイメージの作品にならないよう演出してるよね。このへんが見ていて後味が悪くならない部分なんだろう。
今回はちずのシュートシーンの描写が笑った。どこのスポ根アニメだよ。:-)
クラスメイトですら名前を判ってないのだから、むしろちゃんと呼ぶ方が珍しいと思うよ。普通の人なら周りと同じように、何も考えずに呼ぶんじゃない?
社会人ならちゃんと調べるか、あるいは間違えや失礼の無いようにケアするけど、その辺にいる高校生じゃぁねぇ。
どうであれ、胡桃沢とは色々悶着がありながらも友情を育てて行きそう気はするね。
あとギャグ顔もそうなんだけど、全体的にあるライトなコメディータッチが自分的にはツボ。爽子の神(妖怪)懸かった行動には毎回ウケています。
IGのコメディセンスは結構好みなんだよね。