ようやくタクマが 3 位表彰台を獲得。まずはめでたいことです。

 今回はサバイバルゲームとなってしまい、チェッカーを受けたのはポイント獲得できる順位までの 8 台となってしまいました。そしてその 8 位にはミナルディのバウムガートナーが入って、ミナルディには 2 年ぶりのポイント獲得となったのもめでたいことです。
 ただ、大きなラルフなどの大クラッシュや、モントヤの黒旗提示までに時間が掛かることなど、ちょっと気になる点も多かったレースでした。ミハエルがセーフティーカーが入った週に、バリチェロをコントロールライン通過前ギリギリ(?)に抜いた点は、オフィシャルからは何も提示が無いようですが、これはマスコミの解釈が一人歩きしていると言うことなんでしょうか。それならそれで、不透明のままでなくオフィシャルからの説明も欲しいところです。
 忘れちゃいけないんですが、レースに勝ったのはミハエルです。結果だけ見れば今年既に 8 勝目で楽勝のように見えますが、前回のカナダグランプリといい戦略面やドライバーのがんばりなど、決して楽ではないように見えます。こういう細かいところやドライバーの力量があるからこそ、今の結果があるわけですね。

 さて、タクマは次はいちばん高いところですね。今年の Ferrari 相手だとかなり厳しいでしょうけど。その日が訪れることを楽しみに待ちたいと思います。


 今回のごたごたについての FIA との Q&A によると、ミハエルのオーバーテイクについては検証の結果、コンとルールライン通過後であり、問題はなかったとのこと。まあ、そういうことみたいです。