TVA『とある科学の超電磁砲』 #11

 まあこういう話になるのは仕方がない。『とある魔術~』までの青臭さを感じないのは、作品の毛色が違うっていうことをわかった上でやっているのかな。
 既に発表になっているサブタイを見ると、次回で今エピソードは終了の模様。その次はまたバカなエピソードをやってくれそうでこちらも楽しみ。

 ところで木山せんせいはこのあとどうなるんだろ。OP 後半のカットにある実験施設と胎児の映像は今回出てきたけど、虚数学区はまだだよね。2 クール目はこれをメインに据えてくるのかな。

ida について

All or nothing.
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TVA『とある科学の超電磁砲』 #11 への3件のフィードバック

  1. Wwood のコメント:

    前半の山場が来ましたね。
    木山先生の能力は、しかし、既に5レベル能力がいくつも実現されているように見えるのだが。
    1万人のうちの何百人かの能力を束にしている実現していると考えると、レベル5って高々それくらいの人数の合計値だけかなぁと。

    しかし、あの胎児みたいな化け物は、むしろ魔術側っぽさを感じるのだが。まぁ今回は前作の主人公が出たらすぐ終わってしまいそうで、如何に危険な前主人公かよく思うよw。

    で、木山先生だが、きっとそのゴーストを生体ネットワークに移して、なかで生き延びるの違いないと。思わず攻殻機動隊の主人公(田中敦子)と重ねてしまったよ。

    木山先生は本当にいいキャラなので、なんとか生き延びて欲しいのだが、この世界観では、対抗できる勢力は魔術系しかないので他に庇護者が現れるとは思えないし、望みは薄いか、、、、。命長らえたとしても廃人くらいしか思いつかないよ。

  2. ida のコメント:

     木山せんせいの能力は一万人のネットワークとしか言ってなかったよね? 単純な和ではないんで無いかい?

     胎児の退治方法wは次回のサブタイがキーワードでは無いかい? とーまが出てくる……ことはないだろうw

     木山せんせい、いいよね。脱ぐのは昔からだったようだがw、まあありきたりな設定と言ったらそれまでだが、子供たちと接するうちに……、というのも短いながらうまく纏めていたし、彼女が今回のネットワークを構築するに至る動機としては至極自然なことだと思う。

     さてオチがどうなるかだね。多分子供たちは何とか助かる方向になるのではと思うが、木山せんせいは意識が戻って拘束とかが無難なのかなぁ。
     無理矢理みんなハッピーな展開だけはやめて欲しいな。木山せんせいの目的は正しくとも、手段はよくないことだったのだから。

     ああ、またエントリに書けばよかったよ、毎回悩ませるなよw

  3. Wwood のコメント:

    能力に関しては前回か前々回か、レベルアッパーの仕組みが、ネットワークにつながっている同じ能力の人間の力を少しずつ借りているという下りから、勝手に想像した。

    だから木山先生は、色んな能力を使える幻のマルチスキル能力を発揮出来たと解釈できる。

    美琴に対しては「レベル5もこの程度ものか」なんて仰っていたので、少なくとも木山先生の発揮している個々の幾つかの能力もその程度の威力を発揮しているのと仮定した結果、多くても数千人の能力の合計かなぁと。

    ただ一応レベル5は学園都市に7人しか居ないのだから、それは孤高の存在であるはずで、高々レベル1程度の人間が何百人集まっても決して追いつかないレベルであって欲しいとも思った。

    結局木山先生は美琴に負けたわけだが、あの程度のトリックプレーにハマったのは、単に戦いの場数を踏んでいないせいあって、能力とは全く無関係。
    ストーリーとしては、ただ能力のレベルだけで決まるなんてのはつまらないので問題ない無いが、結局能力のレベル云々については闇の中に消えてしまった気がする。

    レベルってのがこの前半のストーリーのキーワードだから気になっていたんだよね。

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