SCSI 外付けケースを eSATA 外付けケース化

 ということでジャンク屋で外付け SCSI ドライブと、INEX の RS-200E を買ってきて SCSI 外付けケースを eSATA 外付けケース化してみた。

 別に電源容量さえ満たしていれば、IEEE1394 だろうが USB のケースでもいいんだが、穴が小さいのでハンドニブラとかで穴を広げたやらないのといけないので、元からコネクタ部分の解放部が大きい SCSI ケースの方が加工が楽。

 SCSI ケースの邪魔な部品を全部取っ払って、余っている 4 ピン→SATA 電源変換コネクタで変換し、SCSI コネクタの穴にこれまた余っている万能穴あきアルミ板を加工して、RS-200E の片方のコネクタを固定。アルミ板を固定するナットがなかったから、ケースにマザーボードを固定するスペーサを流用した。空いたままの穴は気にしない。:-)

 以前に SCSI ケースを流用して USB 化したときは ATA to USB 変換基板が必要なので、少し加工が面倒だったが、eSATA はコネクタの変換だけなので非常に楽。ジャンク屋やヤフオクでケース目的で入手して外付け化してしまうのは結構いいかも知れない。

加工内部画像

ケース背面画像

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