自分は“看護婦”とか“スチュワーデス”を差別用語とは思っていないので。

 勤務先指示の定期健康診断に行く。ここのところ 2 回連続で再検査をくらっているので、しょっちゅう来ている感じがする。今回はなにもなければよいが。

 さて、子供の頃はイヤでたまらなかった注射は今は何ともないんだが、今日の採血を担当した看護婦は新人だかなんだか知らんがヘタクソでまいった。
 針を刺してからなかなか血が抜けないようで、その間針を動かすもんだから痛いのなんの。挙げ句の果てには、自分ではままならず別の看護婦呼んで指示仰いでるし。針を刺したところは未だに痛い。こんなひどいのは初めてだ。

 次。最後に医師の診察を受けるのだが、今日担当した年輩の先生は話すのが好きなようで、診察と問診より終わった後の雑談の時間の方が長かった。:-)
 自分はいわゆる“ヤセヲタ”であるが、「肥満はカルテに書くけど、痩せている分には問題ないからカルテにはそのことは書かないんですよ」から始まって、なんでも元々外科医だったらしく、「手術も太っていると、皮膚を切るのが大変。手術中も脂肪内部の毛細血管からどんどん出血してくるし、縫合した後もなかなか融合しない」だそうで。
 でもって、太った患者も困るが、医師も太っていると手術中大変らしい。それは手術中にかく汗の量が多くなってしまって大変なのだそうで。自分が「ドラマとかで汗を拭いて貰っているのを見ますけど、拭いてもらえないんですか?」と質問すると、「とんでもない、汗を拭いて貰えるのは教授、助教授のトップクラスだけ。下っ端は横向いて頭振って汗を落とすんですよ」とのこと。うーん、やはりこういうところでも上下関係は厳しいのか。:-)

 他にも外科医の苦労話などを色々聞かせて貰ってなかなか面白かった。「18 時間休み無しで手術したことが最長」、とか「自分はどの分野の医者になるか決めるとき、先輩に『外科医は頭が悪くても体力があればできる』と言われて外科医になった」そうで。まあ、これは謙遜だろうけど、夜勤とかもあるし医者は体力無いとやっていけないよな…とか思ったりした次第。

 ま、健康第一ですな。そうも行かないのが世の常だけど。