数年ぶりに古い友人(自分から見れば先輩ですが)に会う。今や懐かしのパソコン通信の始めて参加したオフ会で出会ったのがきっかけだから、かれこれ人生の半分の付き合いになる(そのオフ会で出会った友人たちとは、未だに近い遠いあるにしても付き合いがある)。
さすがにお互い“いい歳”になっているわけで、苦労話とかしつつも、懐かしい話をし出すとあっという間に時間は過ぎ去っていた。
新しくできる友人もいいけど、やはり長く付き合える友人というのは、それだけの重みがあるわけであって、昔話をしているとちょっと感慨深くなってしまった。久しぶりに会うとそれもなおさら。
本当の友人は大切にしたい。またそれを再認識した。