P506iC で撮影した華麗な流し撮りです。
つーのは嘘で、ここの踏切は踏切内に “島” の部分があって、しょっちゅう渡りきれなかった人が取り残されて電車が止まってます。これはまさに人が取り残されて電車が止まっている場面です。年寄りとかは歩くの遅いんだから、警報機が鳴ったら自重すべきなんですが、みなさん割とお構いなしにずんずん進んでしまうため、こういった状態になってしまいます。
ここはかなり最近まで保安係がいた踏切(第一種乙踏切と言うそうな)だったのですが、合理化のためでしょうか無人化されてしまいました。警報機が鳴ったら踏切内には入らないようにしましょう。子供は大人を見て育ちます。
つーわけで、南行の運転士がわざわざ走ってきて、立ち往生している人を踏切外に誘導して運転再開となりました。215 系の運転士は何やってたんだか知りませんが、窓越しに顔を出しているだけでした。