脱衣所の電球が切れた。うちは何故か昔から電球の買い置きをしないので(裏が電器屋だからか?)、新しいのを買うことになったんだが、ここのところ LED 電球がようやくそれなりに使えるようになり、各社からそれなりのものが出ているので試しにそれに置き換えてみることにした。
パッキンでシーリングされたガラスフード内に装着するタイプなので、密閉型に対応しているものでないといけない。60W 相当(“相当”というのがポイント)でそれに対応しているのはパナソニック LED電球(全光束:450 lm/電球色相当)Panasonic EVERLEDS(エバーレッズ) LDA7LA1 しかなかったので、必然的にそれになった。
形状から見ても、巷の評判からしてもどう考えても白熱電球に比べて暗くなることはわかっていたが、いざ取り付けてみるとやっぱり暗かった。
というわけでまだまだ白熱電球最強。ホントに後数年で本当の意味で代替になる LED 電球なんて出るんだろうか。
光量変わらず消費電力1/9なんて無理だろとは思うけど
消費電力1/2~1/3を目指して作れば白熱電球より明るくなるんじゃないんかねぇ?
エココジー優先、と言うか世の中の流れだけに引っ張られて、スペック上の数値優先で使い勝手は二の次になっていますよね。
多分殆どの人がいざ付けてみて話が違う! って思っているんじゃないかと。
新築だと LED 用に 12V(?) 引っ張って配線しているとこもあるとか聞きますけど、あくまで 100V の既存ソケットに収まる代替商品でないといけないのもキツいところなんでしょうかね。
放熱の問題が多分いちばんだと思うんだけど、ヒートシンクはある程度大きく面積を取らないといけないし、そのうち回路部は小型だけどファン付きとか出てきたりしてw
寿命なんて嘘っぱちだしw。
現状白熱灯を置き換えるのなら、やっぱり蛍光灯じゃないのかね。
因みに寿命が嘘っぱちだとは言い過ぎかもしれないが、LEDの寿命(明るさ80%だっけ?)よりも先に周りの回路が駄目になる可能性が非常に高いとのこと。まわりの回路の方がエネルギーを消費しているんじゃないか?w
似たような位置づけに、太陽電池がある。製品生産に掛かる電力を回収するのに一体何年の快晴が必要なのだろうか。その前に干上がるぞ。(こっちもちょっと言い過ぎw)
まぁLEDのための12Vや、天気をちゃんと調査したところに設置する太陽電池なら意味があるかもしれないけど、エコロジーを真剣にやっている人なんてあんまり居ないんじゃないかなあと思ったりw。
最近の蛍光灯電球はすぐ明るくなるようになっているのだろうか。
これも出始めの頃、試しに買ってみたが明るくなるまで非常に時間が掛かってとても使い物にならなかった。
LED 電球を買うときに思ったんだが、普通の電球と違って壊れたら修理してくれるのかね? それともこいつも使い捨てなんだろうか。
家庭用太陽電池は現状の価格と維持費ではどう考えても元が取れないだろう。
この手の議論は話し始めるときりがないなw
電球型蛍光灯は大分改善されているよ。
半分くらいは電球型蛍光灯かも。
まぁこの前”安いな”と思って買ったら、古い型で、明るくなるのに多少時間が掛かるものだったが。結構メーカーによって違うかもね。
そういえば玄関外のシーリング照明が電球型蛍光灯だったわ。ソフトクリームみたいな奴。
確かにすぐに明るくなるから、実用になってると言っていいだろうな。
自宅の照明は俺が決めてないからいまいち把握しきれてないんだよな。いざカバーを取ってみると E17 だったりとか。