ごめん、長いね。「一行目だけ読んだ」なんて言わないで。

 最初に GA を見たのは二期の一話。それまでは「CCさくらのスタッフが制作!」てなコピーで CM 打たれてた事ぐらいしか知らなくて、別に気にも留めていなかった。何となく見た二期は、地上波初放映なのにキャラの紹介も全くされなくて、「一見さんのためにキャラの紹介ぐらいやり直せよ」と思ってそれっきり見るのはやめた。覚えているのは、それまでは CCさくらのようなシリアス系だと勝手に思いこんでいたんだけど、実はギャグアニメという事がわかったのと、プロレスの試合に対して蘭花が「しょっぱい試合してんじゃないわよ!」って言った部分に笑ったこと。「しょっぱい試合」ってプロレスファンじゃないと知らない表現だから、脚本書いたのははプロレスファンだなと。
 そして三期が始まる。二期で見限ってたのに何故かまた見始めてしまうが、今度もやっぱり訳がわからない。でも今度はなんとなく惹かれる感じがしたのか、何回か見ているとミントが坊主頭になって、さらにのっぺらぼうになってしまう話(#8「つるつるパスタ」)に出くわす。主要キャラ、しかも女の子をここまで壊す。これが琴線に触れた。
 もうひとつ GA が気に入ったのは、毎回必ず主要メンバ全員を出さないという構成。無理に毎回主要キャラ全員を出さない事によって、各メンバに重点を置いた話が出来るし、キャラクタ描写の掘り下げが出来ていると言うところ。普通は戦略上、無理にでも毎回主要キャラ全員が出るようなアニメが多いんだけど、GA はそうじゃなかった。
 GA が面白いと思って見続けるきっかけになったのはこの二点。パロディが多いからとか、特定の声優に入れ込んでるから(いや、かないみかはイイが)とかそういう事じゃなかったわけ。

 一期から順番に見てる人は、「三期なんか GA じゃねーよ!」という人が自分の周りには多いみたいだけど、自分は三期にハマってすぐにまとめて一期見ちゃってるんで、たいして違和感なかったりします(二期はまだ全部見てなかったりする)。そんな自分はゲームとか漫画の GA はダメですけど。自分にとって GA =アニメ。
 四期は楽しみにしてます。特に心配はしてません。だって GA ですから。まあ、始まったら始まったで「こんなの GA じゃねー!」なんて言ってるかもしれないですけど(笑)。でもそれも GA なのかもしれません。
 関連記事。GA つながりってだけですが…(笑)。