自分を知らない人は読まない方がいい。無駄に長いし。
さて、つくづく自分はツイてない人生だよなぁ、とか思うんだけど、それは実は結構の人が思っていることで、あまり気にする必要はないのかも知れない。
そもそも昨日の朝の段階でおなかを壊していたのは、それまでは久しくおなかを壊すことがなかったし、食べ物にも気をつけていたから、ストレスや緊張から来たものだと思う。自身のサークル参加だったということもあるかもしれない。
しかし、それに運悪くピンポイントの集中豪雨時に外に並ばされ、全身ずぶ濡れのまま 4 時間近く過ごすというのは、体力のない自分にとっては予想以上に厳しいこととなってしまったようだ。結果、腹痛と血便という、数年前の冬コミと同じ結果になってしまった。
自分が今この時間に、こうして休みながらこんな文を書いていることが悔しいし、一緒にコミケに行くはずだった友人たちには非常に申し訳ない気持ちでいっぱいである。友人たちには「お前、そんなことやってないで寝てなきゃダメだろ」と言われそうだが、今日起きてからは腹痛も治まり、便に血も混じっていないし、何もしていないと気分が滅入ってしまいそうなので、こうして駄文を書いて気を紛らわしている次第である。
少し話は変わるが、最近、親しい友人にはタイミングを見て、自身がパニック障害で療養中であることを説明するようにしている。病気であるとうことを言うことはなかなか打ち明けづらいものがあるので、今までハッキリと言えなかった。しかし、病気の症状が症状だけに、自分の行動に誤解を招かれてしまうと言うこともあるし、そう言うことを話せて理解して貰ってこそ本当の友人だと思うので話すようにしている。
実際、打ち明けると友人はみな理解を示してくれ、自分はいい友人たちに恵まれたと思う。今日もこうして行けない自分の買い物を引き受けてくれているわけだし。感謝の気持ちでいっぱいである。
註：これを読んだ病状をまだ話してない友人へ。まだ話していないのは、そのタイミングがつかめなかっただけなので、タイミングを見ていずれきちんと説明します。
さて、そのパニック障害の薬による治療を始めてからは、薬の所為か病気の症状なのか、はたまた単に自分が歳を食ってしまったからなのかはわからないが、どうも抵抗力と体力の低下が著しいような気がする。かといって気にし始めるともっと悪い方向に行ってしまうので、出来るだけ気にしないようにしてはいるが。
冒頭の「ツイてない人生だよなぁ」は前向きに考えると、こういう考えになるだろうと思って書いた。でも、改めて考えてみると「なるようになれ」という、ある意味の開き直りが自分には必要なのかも知れない。
今回も、何度も迷惑を掛けるぐらいなら人付き合いをやめるべきかとも考えてしまったが、それじゃあダメなんだよな。絶対克服してまた参加してやる!