先日のエントリー『DVD 映像ソフトとしての “I’ve in BUDOKAN 2005”』で書いたんだが、どうやら苦情が殺到して何らかの形で修正版のリリースを検討していると公式サイトで告知があった。
しかし、普通は“売ったらあとはしらねーよ”のスタンスが当たり前なのだが、修正を検討を告知するというのはすごいことだと思う。告知した以上、修正版のリリースは濃厚と思われるが、ここで“DRC 対応プレイヤーをお買い上げください”なんて結論だったらまた大笑いなんだけど。:-)
先日エントリーでは MC のカットについては触れなかったが、個人的には島みやえい子が号泣しつつ「今まで歌ってきて本当に良かった」と発言したシーンと、高瀬一矢のラストの挨拶がカットされていたのは非常に残念だったと思う。
もし MC シーンの編集も再検討しているのだったら、是非これらのシーンは盛り込んで貰いたい。
あとはみんな言ってるけど音源ね。修正するのはいいんだけど、もっと自然にやろうよ。:-) 素人が聞いてわかっちゃう差し替えはさすがにどうかと思う。
DVD 映像ソフトとしての “I’ve in BUDOKAN 2005” その 2
前回のエントリーの時点ではメイキング(DISC 3)は見ていなかったんで、原稿…