TVA『とある科学の超電磁砲』 #9

 脇腹(劇中会話と予告の映像を見ると胸のようだけど)に回し蹴り喰らって吹っ飛んで、それでも平気な黒子さんはどんな訓練を受けているのだろう。
 まあ、見せる上でアクションは大げさにするもんだが、ちとこれはさすがに違和感が。

 佐天さんはまあ、誰もが抱く劣等感で中一(だっけ?)だと余計にそうだろうなと。あそこでホイとデータを差し出す展開にしないのは、2 クールという余裕ある話数のなせる技か。
 前作もそうだったけど、やっぱり長編になると一話完結にはしてこないよな。このあとのシリーズ構成に注目。

 なんか俺すげー偉そう。もちろん来週が楽しみですよ!

ida について

All or nothing.
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TVA『とある科学の超電磁砲』 #9 への2件のフィードバック

  1. Wwood のコメント:

    脳内補完で、とっさにテレポートでダメージを下げたのだろうとw。
    (アクセラレータなんて何でも返していたしね)

    とりあえず、今まで難なく暴漢どもを、難なく無敵かの如く退けていた黒子も無敵ではなかったのね。

    佐天さんの話は中盤の山場って感じになるのかな。どうなるかというより、どう落とし所に持っていくか気になりますね。

  2. ida のコメント:

     脳内補完は必要だが、補完しきれないものは勘弁だぜ。かわしきれずに軽傷でビル内になだれ込むとか、やりようはあると思うんだ。

     あのチンピラもレベル 4 相当になってるんだよね。それだとレベル的には同等であって、あとはそれを使いこなす能力勝負になってくるわけで、そうなると結果は言わずもがな。

     佐天さんの落としどころはベタでいいので、それをうまく描いてくれればそれでいい。王道をうまく描くことは実は難しいのである。

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