マクラーレン、今シーズンのポイント剥奪と罰金 (FMotorsports F1)
ホントに終了。結局チームのポイント剥奪と罰金ということで、ドライバーズポイントは剥奪せずに、残りシーズンへの興味は残したと言うところなんだろうけど。
さて、フェラーリがこれでコンストラクターズタイトル獲得はほぼ確実になったわけで、いつものように FIA はフェラーリ寄りだと騒がれているが、 フェラーリが 2 位に付けていなかったらそもそも今回の処分はどうなっていたのだろう。
裁定が下った以上、マクラーレンがスパイ行為をしたことは一応は真実になったわけで、そうなると何らかの処罰をしないと F1 というスポーツの威厳にも関わってくるし。
これがきっかけで F1 崩壊なんて事にならなければいいけどな。
会社の冷房が冷蔵庫並みの効き具合ですっかり体調を崩してお休み。何がチームマイナス 6% 参加企業だ、笑わせるな!
それはさておき、ここのところ 3 連続で病欠の日にふとテレビを付けると何故か緊急特番が放送されている。最初はボンバルディアの胴体着陸。次は先日の飛行機燃料漏れ大炎上。んで今日は安倍が辞任だと。
しかし、ホントに国会って国民のことを考えない政党ゲームの場と化してるよね。所信表明演説やって代表質問前に辞めるって、バカにするのもほどがあるってもんだろ。いつまでこんなことを続けるんだろうね、まったく。
ヘッドフォンの話。SONY MDR-CD380 もだいぶ使い込んできて、生産終わってるから潰してしまうのは惜しいし、そろそろ音に変化が欲しくなってきたので Exass さんが HP-D5 を買ってやっぱり HP-D7 の方が良かったと事なので、それを買ってみることにした。
ヨドバシでラスト一個を奥から出して貰った。帰って早速聴いてみる。大体各レビューサイトでのインプレ通りの音で、やはり最初は低音が強め。これは徐々に収まるらしいけど。高音は若干きつめのような気もするが、これは個人差の範囲と思える。音の解像度は CD380 よりはかなり上。バッキングがかなりしっかり聞き取れるようになった。聞き慣れた曲でも、「こんなフレーズがあったんだ」って思えるのは新鮮で嬉しい。
あとは CD380 と違って完全密閉式なので、慣れるまで疲れる。このへんにしておこう。
そんなわけで、中坪さんの“The world of curiosity IMGROOVE mix”に感化されてリコーダーを病院に行くついでに買って来た。品物は YAMAHA YRS-38BIII。ヨドバシで売ってるとは思わなかった。
小学校の頃に使っていたのはジャーマン式だったけど、本来ソプラノリコーダーの運指はバロック式であるので、今度はバロック式にした。
家に帰って開ける。袋に「○年×組 なまえ△△」の紙が入っていて笑う。説明書きも完全に小学生向けだし、この価格帯はあくまで小学生用なんだよな。あと、リコーダーは一部の音以外はピアノで言う黒鍵の音は出せないと勝手に頭にすり込まれていたが、そんなことはなくちゃんと出せることに軽くショックを受けた。小学校の時 B♭ の運指しか習わなかったからな……。
そんでもってとりあえず吹いてみる。まあ、小学生の頃に吹いていたような簡単な曲は今でも吹けるが、中坪さんの曲をコピーしてみると予想通りメチャクチャ難しい。運指もともかく、リコーダーは息づかいの強弱もちゃんと付けないと音が割れるので、そういう意味では EWI よりはるかに高度な楽器である。
とりあえず指が動かないから EWI でリハビリしないとダメだ……。と、そんなところ。何事も奥が深い。
まあ、簡単に言うと首の“ぎっくり腰”ですな。
入浴中、首筋に急な痛みが発生して首や腕の動きが自由に利かなくなる。動かない分には平気なのだが、動いたり歩いたりして振動が伴うとかなりの痛みが発生する。もちろん寝るのも大変なわけで、起き上がるのも一苦労。
この間ぎっくり腰になったときは病院には行かなかったが(むしろ動けないので行けなかった)、今回は部位が首という事もあって念のため整形外科に行く事に。レントゲン取って先生にマッサージして貰ったら少しだけ首の曲がる角度が増えた。まあ、ほとんど大差はないが。とりあえず骨のずれはない模様。
しかしこうも不運が続くと変な意味で慣れっ子になってしまう。もう「なんで俺だけ」とかいうレベルを通り越しているので、「ああはいはい、またですか」って感じ。嘆いたところで気分が沈むだけだし。
ネタバレはいつどこに転がっているかわからない。それは電車で目の前の座席のオッサンが読んでいる新聞の見出しかも知れない。そしてそれはこの blog であるかもしれない。
自分は作品に依るけれど、脚本、絵コンテ、演出は誰が担当しているのかを想像しつつ本編を見ていたりする。で、エンディングのクレジットで、その答え合わせをするワケね。癖をつかんでいる人のは、本編を見ているときに「あ、今回はこの人だな」なんてわかるけど、たまに変化球を投げられたりするとわからなくて、そういうのがまた楽しかったりするワケなんですが。
で、桃華月憚はとある回の脚本を 3 人の声優が担当するということで、山本麻里安、清水愛ときて、我らが能登麻美子の担当回はまだだったから、毎回ワクテカしながら本編を見ていたんですよ。
で、こういうときに限って普段は桃華月憚の話なんかしない人から「今回の脚本って能登だったんだね」ってタレコミが入るわけですよ。もう今までのワクテカがすべてぶっ飛びました。
もうバラされては仕方がないし、AS 先生の blog でも「今回は OP 飛ばさず最初から見て欲しい、テレビを叩かないように」なんて書かれているので、予定を早めて見てみました。なるほど、確かにテレビを叩くか配線見直しちゃうかもしれませんね。
しかし、能登の脚本は普通でした。敢えて言うなら桃花の独演会だったかなって感じでしょうか。あ、そうそう、このアニメって展開が本当に無茶苦茶だと思っていたら、なんと前代未聞の逆順放送だったんですね。最終話から初回にさかのぼって放送していくという。
ヤミ帽でもある程度時間軸がシャッフルされていたけど、完全逆順なんてあり得ない。まさに変態スタッフならではの仕掛けです。しかし、よくこんな企画通ったもんだ……。エイベックソはアニメには金だけ出して口出さずって感じなんでしょうか。
たまには画像から始まってもいいじゃない。
と言うわけで、心身的な問題から今回は 2 日目の自分のサークル参加のみでした。なんとコミケ参加史上初、開会から閉会まで自分のスペースにいるという快挙を成し遂げました。
自分は「何があろうと、開会時に自分のスペースで拍手している事なんて無いんだろうなぁ……」とか今までは思っていたわけですが、やはり人生何が起こるかわかりませんね。
そんなワケで、お友達にホンのちょっとだけお買い物を頼んで買ってきて貰っただけ。ありがとう。で、使った金額はぴったり 1 万円。史上最低額更新です。
なんで凜? それは描いているのが西田亜沙子先生だからです。他は言うまでもなく。
夏は好き。寒くないから。だけど今年の暑さはさすがにやばいんじゃないかと思う。
朝から暑かったけど、昼休みに外に出たら空気が“暑い”じゃなくて“熱い”。一応天気予報サイトでは正午の気温が 35 ℃ってなってるけど、日向のアスファルト上での実際の気温はそれよりもっと高いだろう。
今まで夏を自宅で過ごすときは夜しかクーラーいれなくても過ごせたんだが、今年の休みは限界を超えて朝からクーラーいれっぱなしだった。寝ている間に弟がクーラーの出力上げるせいもあって、すこぶる体調が悪い。
どう考えてもガキの頃の方が涼しかったと思う。地球温暖化は洒落じゃすまない状況ということをみんなもっと理解しないと。
あとは単に自分の体力が低下してるって話もありますがね。
