「エンドレスエイト」終了。結局“エイト”で 8 回が当たりだったらしい。
まあ、こうして話題にすること自体が角川の思うツボなワケだが、真っ当な作品を作って話題作りをするのではなく、悪いこと(敢えて“悪いこと”と表現する)をやって話題作りという楽な選択をしたワケだ。
結局、『涼宮ハルヒ』という“商品”が、まだまだオタク連中に商売になるから、こういった悪いことをしてメディアやこういった blog などに取り上げさせ、それで悪い意味でも露出度が高まればいいという戦略なのだろう。
なぜならオタクどもはブーたれつつも、喜んで関連商品を買うという結果が出ているからだ。いや、信者はむしろ喜んでいるのか。
こんなんだから、搾取会社の奴がインタビューで堂々と、オタクは映像作品などのリマスタリングや新規格媒体で出し直しても喜んで買うって言われちゃうんだよな。
ハルヒの DVD がワゴンで山積みになりますように。七夕のとき、短冊にこう書いてつるせばよかった。