Skip to content
 

Nise-Itchatteru Hibi

This is not a diary.

Archive

Category: anime

 坂本真綾演ずる忍野忍の破壊力がこれほどのものとは放送前に誰が予想できただろうか。

 というわけで玄関破壊はごく普通の描写で、むしろ「え、普通じゃん?」って思わせるのは演出のさじ加減なんだろうな。さて、どうも全 11 話で終わりのようなので次回が最終回ということになるわけだが、次回のバトルはどう描かれるのか? ちょっと成長した忍の描写は? あたりがみどころですか。

 ストーリー展開がすごく不自然なんだよな。断片的な要素を都合良く繋げているだけだから、すごく違和感がある。もう創作じゃなくて、ウケそうな要素を並べただけって感じ。アタマを使う方向が完全に別のベクトルで、“オシゴト”で作りましたってところなんだろうね。だから俺は黒田脚本が嫌いなのかもしれない。

WEBアニメスタイル | 色彩設計おぼえがき[辻田邦夫]第180回 『輪るピングドラム』色彩設計おぼえがき その7

 唯一のぱんてぃら回だけど、アレを見たときはたしかに俺もビックリした。記事にもあるように、ピンドラは意図してぱんてぃらを描かないポリシーだったからと思っていたからだ。
 でも、グロス受けがやっちゃって、それに幾原監督が OK 出しちゃったんで、そのまま OA ということになったようで。

 まあ、あからさまなぱんてぃらじゃなくてぱんもろ連発は萎えるけど、これも記事にあるように自然な流れで見える分にはいいんじゃないかと思う。ピンドラなんか 2 クールやってこれっきりだからね。

 それにしてもぱんもろアニメはほぼ毎クール 1 本はあるけど、自然なぱんてぃらアニメは随分と減った気がするな。自主規制云々ならぱんもろアニメなんか絶対 NG なわけだから、制作側にぱんてぃらすると安っぽくみえるっていう風潮があるのかもね。

 このアニメについてはまだ何も書いてなかった。2 クールということもあってか、わりとのんびりとしたせかせかしない展開。緊張感が無いと言えばそうなるんだが、現状で明かされている設定では海賊行為はショーとして行っている事もあるかもしれない。
 あと、この手のストーリーの展開でありがちなのは、主人公はイヤだけど無理矢理やらされているうちにその気になるってことが多い。しかし、この主人公は自分の意思でその地位に就いたというところがちょっと違うところかな。そういう点でも見ている方がのんびりした気分になる所為はあるかもしれない。

 まあ、思っていたより面白いので見てます、ということです。

 原作『偽物語(下)』の見せ所は事実上これしかないわけで、これに一話丸々割いたのは正解だろう。あとは斧乃木ちゃんの“キメ顔”と、ちょっと大きくなった忍のビジュアルが見られればもうそれでいいや。

 北原美桜が控えめに行動していたのは、家では素っ裸(裸族)で、ぱんつ履き忘れて学校に行くことがあるから。だそうです。

 突っ込んだら負けなんだろうな、と思いつつ見ていて失笑。これはとてもハイセンスな黒田流のギャグなんだろうか……?

 「かれんビー」はこれで終わりなんだが、今回は随分と端折るところを間違えているような気が……。もう一度原作を思い起こしてみても、偽物語(上下)の原作はあまり面白くなかったことしか思い浮かばないけど、話自体は破綻しているという印象はなかったからなあ。それとも単に忘れているだけなのか。
 それでも、原作の火憐と阿良々木兄のバトルシーンの描写は出来が悪かったことはよく覚えているので、それをどう映像化するか期待していたんだけど、今シリーズのあり得ないスタイリッシュさを更に発展させた映像になっていた。まあ、正直あれくらいはっちゃけないと、今シリーズでやってきた演出と一貫しないってのもあるんだろうな。オチは原作を忘れているからアニメで思い出そうと思っていたんだが、あれでは何だかさっぱりわからん。:-)

 下巻「つきひフェニックス」については、歯磨きと「キメ顔」をどう映像化するのが楽しみなだけかな。前シリーズから原作のセリフ通りというスタイルは一貫しているみたいだから、つまらない話しはどうにもならないだろうし。しかしこれで玄関破壊のハードルが上がったことだけは確かだ。

 流れからして 6 話で「かれんビー」が終わるはず無いよなぁ、とは思っていたけど、やはりラストは次回持ち越しの模様。自分の記憶では、原作の偽物語は「物語シリーズ」の中ではいまいち面白くない部類になる。しかし、過去の記事を見返してみると上巻は面白いとあって、下巻は記事にしていなかったから、下巻はいまいちだったのかな。
 なにしろ既に読んでから 3 年以上経過しているので、忘れている部分と記憶がこんがらがっている部分がある。実際、アニメを見ていても「こんな展開だったっけ?」って思いながら見ているし。流れからするとさすがに次回で「かれんビー」は終わりそうだが。

 ところで、相互歯磨きって上巻下巻どっちだっけ?

 声優陣は豪華なんだが、オリジナルのキャラクター(銃持ってる方)と無理矢理結びつけるような話作りがどうもなあ。あと、テレビアニメの主題歌でこうも堂々と初音ミクを使うというものはもの凄い違和感があるな。元が初音ミクだからといって、無理に使わなくても良さそうなもんだが。

 先輩が姉と妹がいるって言ってたから、視聴者騙しじゃ無きゃおねてぃ繋がりなんだろうな。みずほ先生から見せて貰った地球の記録を頼りにやってきたとか、まあそれは安易だが。

 そういえば主題歌「sign」について書いてなかったけど、折戸氏のメロディは相変わらずだけど、高瀬氏のアレンジは機材的にも、もうどうにもならないんだろうな。それでも最近のにしてはまだマシな方だけど。最近はプリセットベタベタのストリングスを多用したり。耳障りなシンセの音色とか、一度耳をリセットして聞き直して欲しいよ。
 ギターを除いて完全ソフトウェア音源化しちゃってるそうだけど、音に芯がなくてペラペラだし、CD で聞いても圧縮音源特有の高周波カットされた耳障りなシンバルとか混ざってくるのは、正直どうなのかと思うよ。あと、この曲もショート版は使ってなかったけど、フルで聞いたらやはりギター使ってきてるし。ギター好きだから使いたいのはわかるんだけど、使い方が下手なんだよね。ギターがけ完全に浮いちゃってる作りは、自分がギター好きだから気にならないのかもしれないけどね。

 あまりこういうことは言いたくないんだけど、昔の曲の作りの方が比べものにならないほどよかった。別に懐古しているわけではなくて、今がひどすぎるんだよね。自分の良さを自分で殺しちゃってる。機材はもうどうしようもないけど、スタンスを考え直すだけでまたいい曲は作れると思うから頑張って欲しいな。