そんなわけで、ようやく首都圏の私鉄・バスでも IC カードが使えるようになった。

 自分は経路上どうしても 2 枚の私鉄定期券を持たざるを得ないので、1 枚はオートチャージで申し込み、もう 1 枚は見た目の区別も付きやすいように「開始記念 pasmo」を使うことにした。

 で、最寄りの発売駅は全線全駅で発売すると息巻いている某大手私鉄。発売箇所が多い分、どうしても各駅への割り当て枚数は減ってしまうので、地元で買えるのはいいんだがそういう点では困りものである。しかも今日に限って真冬並みの寒さにならんでも……。

 で、その駅は割り当てが 40 枚で(これも事前に掲示してあった)、「開始記念 pasmo」は ㈱パスモの縛りで 1 人あたり 3 枚まで買えると事前に駅の掲示ポスターやら Web サイトで告知されているにもかかわらず、駅員が「当駅での発売枚数は 40 枚なので、これ以降に並んでいる方は買えない可能性があります」と説明すると、「ホームページでは 1 人 1 枚だったぞ!」とか、「ポスターにもそう書いてあったぞ!」と駅員に詰め寄るオッサン達がいて笑った。いい歳してみっともない。欲しけりゃ他行くか、もっと早い時間に来ればいいだろうに。
 そしてポスターで騒いでいたオッサンは、駅員に「ココに貼ってあるポスターをよく見てください」と、ポスターを示されると黙ってしまった。:-)

 で、購入。台紙付きとは聞いていたが、台紙とカードを別々に渡される。台紙にはカードホルダーの切り込みと三つ折り用の折り目もあるのに、セルフサービスってか。袋にも入っていないし、どんだけケチってんだよ。:-)
 そして買えない連中の列の前で惜しげもなく自動券売機で記名式に。名前だけ印字されるのね。あとはこれに車齢 40 年を越える電車が走り回ってる路線の定期を入れれば okay。

 パスケースは事前に限定 50 個販売の電波遮蔽材入り両面パスケースを買っておいた。おそろしいのはボーッとして表裏間違えてタッチすると、定期範囲外扱いでチャージ分を引かれて改札を通れてしまうことだ。公式では定期 pasmo を 2 枚以上所持してはいけないと書いてあるのは納得がいく。

通常pasmoと記念pasmoと両面パスケース
通常デザインと記念デザインと、事前に購入しておいた電波遮蔽材入り両面パスケース