【京急電鉄 1000形引退】 「ありがとう、あこがれの”赤い電車”」 (カナロコ)

 さて、ついに右を見ても左を見ても走っていた、京急の 1000形 が営業運転を終了した。幼少の頃はそういうわけもあって、この形式は好きではなく、むしろ嫌いだった。500 形の急行に乗りたくてもこいつが来るし、デビューしたての 2000 形に乗りたくても来るのはこればかり。とにかく、全ての種別にまんべんなく運用に入っていて、356 輌もあれば当たり前のことだったわけだけど。
 製造年代による、アコモデーションの違い、台車の違いなど、そういう違いを知ってから面白いと思い始めたのはすっとあとの話。

 これで都営浅草線乗り入れ時に走っていた形式が各者から消滅することになり、また昭和の灯が一つ消えた。