あの夏で待ってる #07

 北原美桜が控えめに行動していたのは、家では素っ裸(裸族)で、ぱんつ履き忘れて学校に行くことがあるから。だそうです。

 突っ込んだら負けなんだろうな、と思いつつ見ていて失笑。これはとてもハイセンスな黒田流のギャグなんだろうか……?

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偽物語 #07

 「かれんビー」はこれで終わりなんだが、今回は随分と端折るところを間違えているような気が……。もう一度原作を思い起こしてみても、偽物語(上下)の原作はあまり面白くなかったことしか思い浮かばないけど、話自体は破綻しているという印象はなかったからなあ。それとも単に忘れているだけなのか。
 それでも、原作の火憐と阿良々木兄のバトルシーンの描写は出来が悪かったことはよく覚えているので、それをどう映像化するか期待していたんだけど、今シリーズのあり得ないスタイリッシュさを更に発展させた映像になっていた。まあ、正直あれくらいはっちゃけないと、今シリーズでやってきた演出と一貫しないってのもあるんだろうな。オチは原作を忘れているからアニメで思い出そうと思っていたんだが、あれでは何だかさっぱりわからん。:-)

 下巻「つきひフェニックス」については、歯磨きと「キメ顔」をどう映像化するのが楽しみなだけかな。前シリーズから原作のセリフ通りというスタイルは一貫しているみたいだから、つまらない話しはどうにもならないだろうし。しかしこれで玄関破壊のハードルが上がったことだけは確かだ。

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『「Faith Trax Presents」~FUTURE TRAX VOL1~2012』へ行った

 知らない人のために。その特設サイト。まあ、要はライブですな。もちろん、fish tone が出るから足を運んだわけだが。

 fish tone のライブは今まで DJ スタイルのプレイは見たことあったけど、実際に演奏するスタイルのライブは今回が初めてだったので、すごく新鮮だった。ソロでなく、木箱とモモイヒトミのセッションだったということも含めて。
 しかし、何より驚かされたのが音響セッティング。普通、ライブというと爆音で腹にズンズン響く低音で、終わった後は耳鳴りが暫く続くというというのが殆どなんだけど、fish tone ステージの音量は控えめで、自宅で聞くより少し大きめの音量といった感じ。これがすごく聞きやすくて、本当にナチュラルに音を楽しんでもらうという fish tone の信条が伝わってきて、やはりこういうこだわりは並大抵じゃないなと改めて実感させられると共に、ライブは爆音だけじゃないということを提示するという意味で非常に大きな意義があると思った。
 木箱とのセッションも、エレクトロの雰囲気にマッチした西村サトシのギターに、SAyA とボコーダーを通した fish tone のハモリはfish tone ならではの演出でこういった工夫をしてくるのはさすが。モモイヒトミのボーカルに SAyA のコーラスもすごく良かった。

 惜しむらくはかなり無茶な日程だったのと、演目が少なかったこと。こればかりは主催者側の都合だからいかんともしがたいんだけど、日程と時間の都合で来られなかった人も多かったと思うと、こんなに素晴らしいステージだったのに非常に勿体なく思う。ともあれ、いいステージが見れたことは本当に良かった。次も楽しみだ。

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偽物語 #06

 流れからして 6 話で「かれんビー」が終わるはず無いよなぁ、とは思っていたけど、やはりラストは次回持ち越しの模様。自分の記憶では、原作の偽物語は「物語シリーズ」の中ではいまいち面白くない部類になる。しかし、過去の記事を見返してみると上巻は面白いとあって、下巻は記事にしていなかったから、下巻はいまいちだったのかな。
 なにしろ既に読んでから 3 年以上経過しているので、忘れている部分と記憶がこんがらがっている部分がある。実際、アニメを見ていても「こんな展開だったっけ?」って思いながら見ているし。流れからするとさすがに次回で「かれんビー」は終わりそうだが。

 ところで、相互歯磨きって上巻下巻どっちだっけ?

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ジャンボーグA #46

 TOKYO MX では「円谷劇場」と題して円谷特撮を OA しているのだが、いまは『ジャンボーグA』を放映中。来週で最終回だけど。

 ところで、この物語に出てくる防衛隊は「PAT」と呼称されていて、TOKYO MX の紹介ページや、検索をしても「Protective Attack Team」の頭文字を取ったものだと出てくる。だけど、#46 で、PAT 基地が映ったときにビルの正面には「Protective Associate Troop」と書かれていた。よくあるテキトウに作っちゃった一例だけど、なんかこっちのほうがカッコいいよね。


PAT 基地の正面(?)

 さて、なんでまたこんなものを見ているかというと、某特撮の師匠に勧められたから。:-) 基本的に円谷特撮はウルトラシリーズ以外は興味なかったんだけど(『怪奇大作戦』とかあのへんは別として)、いざ時代背景を鑑みて今の時代に見てみるとこれがまた色々と面白い。この年(1973 年)はウルトラシリーズはタロウ、他にも『ファイヤーマン』が放送されていて、円谷特撮は実に 3 本の作品を制作していたことになる。よくもまあそんなに仕事を受けたなあと思うけど、当時は特撮ブームだったし、円谷プロ創立 10 周年ということもあったのだろう。
 ジャンボーグAは色々と突っ込みどころが多くて、別の意味で楽しい。もっともウルトラシリーズだって突っ込みどころは沢山あるけど、それ以上のカオスっぷりが笑えてしまう。今日は #49 の放送だったが、最終回の前話なのに盛り上がりが全く感じられないところがすごい。最終回はいったいどんな終わり方をするのかとても楽しみである。

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ブラック★ロックシューター #2

 声優陣は豪華なんだが、オリジナルのキャラクター(銃持ってる方)と無理矢理結びつけるような話作りがどうもなあ。あと、テレビアニメの主題歌でこうも堂々と初音ミクを使うというものはもの凄い違和感があるな。元が初音ミクだからといって、無理に使わなくても良さそうなもんだが。

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あの夏で待ってる #05

 先輩が姉と妹がいるって言ってたから、視聴者騙しじゃ無きゃおねてぃ繋がりなんだろうな。みずほ先生から見せて貰った地球の記録を頼りにやってきたとか、まあそれは安易だが。

 そういえば主題歌「sign」について書いてなかったけど、折戸氏のメロディは相変わらずだけど、高瀬氏のアレンジは機材的にも、もうどうにもならないんだろうな。それでも最近のにしてはまだマシな方だけど。最近はプリセットベタベタのストリングスを多用したり。耳障りなシンセの音色とか、一度耳をリセットして聞き直して欲しいよ。
 ギターを除いて完全ソフトウェア音源化しちゃってるそうだけど、音に芯がなくてペラペラだし、CD で聞いても圧縮音源特有の高周波カットされた耳障りなシンバルとか混ざってくるのは、正直どうなのかと思うよ。あと、この曲もショート版は使ってなかったけど、フルで聞いたらやはりギター使ってきてるし。ギター好きだから使いたいのはわかるんだけど、使い方が下手なんだよね。ギターがけ完全に浮いちゃってる作りは、自分がギター好きだから気にならないのかもしれないけどね。

 あまりこういうことは言いたくないんだけど、昔の曲の作りの方が比べものにならないほどよかった。別に懐古しているわけではなくて、今がひどすぎるんだよね。自分の良さを自分で殺しちゃってる。機材はもうどうしようもないけど、スタンスを考え直すだけでまたいい曲は作れると思うから頑張って欲しいな。

 

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レッドブル RB8 も醜かった

レッドブル 「RB8はフェラーリほど醜くない」 【 F1-Gate.com 】.

 とか言ってたが、「レッドブル、RB8を発表」を見ると十分醜いわけで。これでマクラーレンが今期最速だったら笑うしかない。

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Twitter の ID を変更して貰った

 “Twitter の ID を変更した”ではないところがポイント。PC オンチが人に頼んで変えて貰ったわけでもない。

 Twitter の ID は任意に変更できるのは知られているようで知られていないようだが、それは当然変更先が使用されていない場合に限る。私は元々 Twitter にはあまり乗り気ではなく、ID を取る時期が遅かったので“@idacute”は既に使用されていた。そこで仕方なく“@idacute_true”という ID を使用していたが、長くてうざったいとは思っていた。
 先日、ケースによっては変更したい ID が使用されていても変更することが出来ると小耳に挟んだので調べてみた。すると、いくつかの変更成功例が見つかったのでそれを参考に実行してみた。結果は成功。私の場合、使用したい“@idacute”は取得だけされて 3 年近く放置されていたので、運良く変更することが出来たようだ。

 これで気分的にスッキリした。めでたしめでたし。

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F2012 が格好悪い

フェラーリ、F2012を発表 (F1-Gate.com)

 事前に流れていた情報通りの醜いデザイン。シーズン途中からハイノーズにした 1996 年 の F310 もアレだったけど、こっちの方が断然格好悪いなぁ。これで勝てなかったらさすがにたまらんぞ。

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