事の発端はグレフの丸山社長のツイッターでの発言。togetter のまとめ。そしてこれをネタにゲハブログでとりあげられ注目度が高まったところに、IT media の PS3 版発売決定のフライング記事。本来は今日 11/4 発表だったらしいが、手違いで誤って先に公開してしまったの事だけど、実は巧妙な戦略だったんじゃ?

 そんなわけで、PS3 初のパッケージシューティングソフトがなんと『まもるクンは呪われてしまった!』になった。パブリッシャーはサイバーフロントだそうだが、悪いけどどうしてこんなパッとしないソフトに目を付けたのかがよくわからない。むしろ、先の座談会で各メーカが「どこかが試しに PS3 で出してくれないか」と、各社とも発言していただけに、パッとしないタイトルなら話に乗るだろうと目を付けられたのかもしれない。
 実際、このゲームのいいところは音楽だけだと個人的に思う。箱○版も音楽が良くなかったら買っていなかっただろうし、箱○版が出たのは去年の 6 月で、その時期は箱○でのシューティングゲームの気運が盛り上がりつつある最中で、まだ球数も少なかったからある程度シューティングゲームに興味がある人は御布施の意味合いもあって手を出したから、そこそこ数も出たんじゃないかと思う。

 さて、最初の丸山社長の発言だが、時期的にも取り上げられることを狙っての発言だったということが予想できる。ネガキャンだろうが何だろうが、とりあえず宣伝効果にはなるわけで、実はしてやったりなんじゃないかなと。
 PS3 は持っているし、PS3 で出ることによりシューティングゲームの復興に繋がればいいんだが、仮にこれが売れた場合、現時点で箱○オンリーで出しているメーカが今後どういった展開をしてくるのかが気になるところ。個人的にはスティックが 2 本になるのは邪魔なので、今後も箱○オンリーか PS3 と箱○のマルチでというのが助かるけど。まあ、箱○だけってのも衰退が懸念されるし、PS3 で出ることはいい事なんだろうけど、現時点ではソフトがソフトだけにちょっと厳しいかなと。

 そんなわけで、ここに来てシューティングゲームの復興の気運が高まってきたけど、ゲーム業界自体もかなりヤバげな感じだし今後どうなるかとても気になる話題です。