一週遅れの彼岸の墓参りついでに、一年ぶりに秋葉原に寄ってみた。かつてこれほど期間が空いたことはなかったのだが、既に自分の知っている秋葉原では無くなっており、街自体に魅力を感じなくなっていることが主な要因である。

 「あいだの好きそうな店がたくさんあるじゃん」とか言われそうだけど、今の秋葉原は作り上げられた中身のない街のような気がしてならない。マスコミも”オタクの聖地”とかなんとか執拗に取り上げてるし、そんなオタクいじりで作られた街に行くのは気が乗らないのだ。

 もっとも、無駄に用事が増えて時間が取れなくなってしまったことと、去年の入院騒ぎでモノに対する執着心が薄れてしまったこと、必要なモノも通販で安く楽に手に入るようになったことも要因だけれど。