ESF について

 私が運営しているサイト Eternal Sound Fuctory(ESF)についてちょっと書いておこうと思う。本来なら ESF のサイトに書くのが筋と思われるかもしれないが、非公式の見解って事で個人の blog に書くことにする。

 さて、ESF は更新が止まってかなり経っているが、別にやめたわけではない。単に書くことがないからである。「今まで通り I’ve のネタを書けばいいじゃないか」と思うかもしれないが、ここに問題がある。

 私は I’ve に興味がすっかり無くなってしまった。随分前からそれは思っていて、またいつか昔みたいにいい曲が聴けるんじゃないかと期待を込めていたが、それもなさそうなので追っかけるのをやめてしまった。今では昔の好きだった曲をリピートして聞くばかりだ。

 fish tone こと中坪淳彦氏は未だに変わることなく曲を書いているので、こちらを追っかけるのはやめていないが、困ったことに fish tone のネタが無いのである。最近は地元でのライブやプロデュース活動が主で、音楽発表は配信ではあったものの CD 収録ということが一切無い。配信音楽に関しては扱わないことにしているので、掲載するネタが無いのである。
 もっともこのことに関しては時代の移り変わりも考慮して、配信に関しても扱うようにすべきかなとは思うのだけれど。先日は MELL さんがヴォーカル担当なんていうサプライズもあったことだし。

 とまあ、今までのコンテンツを削除するということは無いので、過去のコンテンツはそれはそれで楽しんで頂ければと思うが(今更需要があるとも思えないが、資料としての価値はあると思うので)、もう I’ve に関する新規更新は無いと思って欲しい。

ida について

All or nothing.
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