終わってしまいましたが、ホントによくできた作品でした。

 今期でまともに最終回まで見たのはこれだけでした(フタコイオルタナティブはこれから…)。元々原作有りなんてまったく知らず、公式ページの top 絵がいわゆる “萌え” 絵じゃないのに惹かれたのと、スタッフが『美鳥の日々』と同じだという理由で見始めたんですが、これが大当たり! エマ役の冬馬由美さんもハマってるし、『美鳥の日々』同様、非常に作りが丁寧ですし。小林監督とぴえろのこのチームはホントいい仕事をします。

 さて、原作はまだ続いているということで読んでみたんですが、こちらも非常に面白い。アニメは原作でいうところ二巻までのエピソードなんですが、アニメ化するにあたってのシリーズ再構成が非常によくできています。マリみての吉田玲子も見習え! って感じで。あとは、アニメの時代考証がエマの副読本『エマ ヴィクトリアンガイド』を執筆している、村上リコ氏が担当しているあたりも驚いたり。

 元々原作もアニメと同じところまでのエピソードの予定だったそうで、アニメは身分が違う恋にしても、あまりにあっさりした終わり方をしてるんで、アニメは二期以降があることを信じてます。つーかやってください。

 そう言えばへたれ野郎キャラって当時はやりだったんでしょうか? N海孝之を思い出してしまいましたよ。:-)