F1 2010 R.02 オーストラリア GP 決勝

 ヨーロッパラウンドだと思い込んでいて、夕方にサイトチェック報告メールを見たらしっかり結果が載っていて、久々に見る前に結果を知ってしまったって感じだ。ついったーのフォロワーのスカパーで見てる人が空気読めずに結果を書いたりしてるから、やはり情報は完全に遮断しておかないとダメだ。
 ちなみにスカパーは去年のディフューザー問題で F1 自体への興味をかなりそがれたし、フジテレビ NEXT の視聴料が不当に高くなって、とてもそれに見合う料金設定とは思えないので見ていない。昔は 735 円だったのにな。

 で、レース自体はウェットでスタートの 1 コーナーから波乱。結局アロンソをスピンさせたバトンが優勝。まあ、レースアクシデントなんだが、1 コーナーの件があるからおめでとうとは言えないな。
 Ferrari は 3-4 で、こんなレースでもこの位置でフィニッシュできたんだから今年は期待して良さそうだ。

 対してヴェッテルはまたもトラブルでリタイア。レッドブルは速さはあっても信頼性に問題があるようだ。で、そのヴェッテルがマシントラブルでコースアウトしたときの映像。



ヴェッテルがマシントラブルでコースアウト


マクラーレンクルーは拍手喝采で大喜び

 バトルしていて、自チームのマシンがオーバーテイクしたのなら喜ぶのはいいんだが、ライバルが単独で結構危ないコースアウトして大喜びってどうなのよ。ファンならともかく、関係者が人目をはばかることもなく大喜びってイカれているとしか思えない。クラッシュで怪我とかしている可能性を考えないのか。



そしたら自チームのハミルトンがオーバーテイクしようとしてミスってコースアウト


なんてこったい! と落ち込むマクラーレンクルー

 まあ、人を呪わば穴二つってことですな。

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All or nothing.
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