ゆうパックの集荷体制は非常にいい加減

 ゆうパックの集荷は伝票にフリーダイヤルの番号が書いてあるが、そこに集荷を申し込むと地元の担当局の電話番号を教えられて結局またかけ直すことになる。それは当然フリーダイヤルではない。まあそれはいいとして。

 送る荷物があるので集荷依頼の電話をした。1~2 時間の間で集荷に来るという。そして、その電話を切った直後に郵便局から折り返しの電話があった。担当者が言うには「1~2 時間では集荷できないので、具体的な時間は示せないがかなり遅い時間になります」。
 かなり遅い時間なのならば、最初の話通り 2 時間程度待っていても仕方がない。ならば近所で買い物を済ませようと、20 分ほど家を空けた。帰ってくると留守電が入っている。内容は「集荷に来ましたが、不在のようなのでまた局に電話してください」。

 どこがかなり遅い時間なんだよ、ふざけんなと思いつつ仕方なくまた局に電話。「そっちから折り返しの電話で『かなり遅い時間』といいつつすぐ集荷に来るのはどういう事だ」と、どうせ言っても無駄と思いつつ一応苦情を伝え再集荷の手配をするというので電話を切った。
 そしてまた直後に折り返しの電話。「すいません、今日はもう集荷に行けないので明日の午前中になります」。

 いい加減にしろよ。実は以前にも同じような事があって、相変わらず体質は変わっていないらしい。民営化で配達記録の廃止とか、小為替の手数料の適正化を図るとか言ってるんなら、こういう面もしっかりしろよ。
 でも、そうしたら集荷時間を確実にするために配達料金を値上げしますとかやりそうだな。

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